スピッツ ディスコグラフィー

1988/02リリース。
スピッツ名義で初めて配られたテープかな？70本ほど作られたそうです。

01. ワンツー！ワンツー！

タイトル通りの掛け声が入った、軽快なパンクロックナンバー。
2007年のゴースカvol.4で演奏してくれました！

02. 座敷犬のうた

座敷犬と書いて「ぼく」と読むらしいです。
2007年の夏のイベントで演奏してくれました！

03. アナキスト

男気溢れるパンクロックチューン！
97年に新宿LOFTで行なわれた、スピッツ結成10周年シークレットライブで演奏されました。（←その模様が、99年にリリースされたライブビデオ「JAMBOREE2」にボーナストラックとして収録されています。）

04. どろだらけ

軽快な曲なんだけど切ない！
「アパート」の仮タイトルが「どろだらけ」で、コード進行が両者ともほぼ同じです。

1988/11リリース。
ソノシートというのは、ペラペラに薄くて半透明の小さなレコード盤のような物です。
1000枚限定で作られ、主に関係者向けに手配りされたそうです。

01. 鳥になって

3rdシングル「魔女旅に出る」のカップリングとしてお馴染みの曲ですが、もともとはインディーズ曲で、当時のスピッツの代表曲的な存在だったようです。
このインディーズ版はかなり若い！歌い方も野太いというか、パンクでとんがった印象を受けます。

02. UFOの見える丘

「ユーフォー」じゃなくて「ユーエフオー」と読むそうです。イントロがかなりピンクレディ入ってて笑えます。これもかなりパンクな歌い方で、今と全然違います。

1989/04リリース。
田村君がバイトもせずに家でひたすらダビングテープを作っていた…というエピソードのアレです。

01. 僕はジェット

企画アルバム「色色衣」に収録されたので、今はもうお馴染みですね。これも当時の代表曲的存在だったようです。「色色衣」収録バージョンには鐘やらトランペットやらが入って豪華なアレンジになってますが、このカセットバージョンは非常にシンプルなバンドサウンドになってます。

02. 晴れの日はプカプカプー

アコギのイントロが印象的な名曲！今のスピッツに通じるものがあるんじゃないかな？大好きな曲です。後半テツヤが美声でコーラスしてます（笑）。
2004年のゴースカvol.3で演奏してくれました！（その日配られたおみやげDVDにも収録されています。）

03. クモ少年が走る

ベースがブイブイ鳴ってる（笑）勢いのある曲。カッコイイ！歌詞もかなり若いです。
97年の「ロックロックこんにちは」で演奏されたそうです。

04. ハッピー・ディ

べイ・シティ・ローラーズの「サタデーナイト」ばりに、「H！A！P・P・Y！D・A・Y！」という掛け声が入った軽快な曲。
2007年のゴースカvol.4で演奏してくれました！

1989/07リリース。
新宿LOFTでの初ワンマンライブでお客さんに配られたそうです。予想以上の動員で数が間に合わなかったため、希望者には後日郵送されたとか…。

01. 恋のうた

2ndアルバム「名前をつけてやる」に収録されていますが、もともとはインディーズ時代の曲です。バンドの方向性について模索したマサムネが、初めてアコギで作ったという、スピッツの転機となった名曲！

02. ファズギター

これかなり好きです！ポップでほのぼのとした感じ♪
2004年のゴースカvol.3の一部の会場で演奏されたそうです。聴きたかった…！

1990/03/21リリース。
メジャーデビューの1年前にリリースされた、インディーズ時代唯一のアルバム。現在はかなりのプレミアが付いているようです。

01. ヒバリのこころ

ご存知スピッツのデビュー曲！
ですがこちらはメジャーリリース版とアレンジが異なり、また歌詞も一部違います。

02. トゲトゲの木

企画アルバム「花鳥風月」に収録されています！

03. 353号線のうた

「国道353号線のうた」と呼ばれることもあります。軽快なリズムとコーラスが大好き！(^^)

04. 恋のうた

前述の自主制作カセットと同じ音源かどうか分からないんですが、2ndアルバム「名前をつけてやる」に収録されているバージョンとは演奏が異なり、歌い方もがむしゃらな感じになってます。

05. おっぱい

企画アルバム「花鳥風月」に収録されています！

06. 死にもの狂いのカゲロウを見ていた

不思議な詞世界と軽快な演奏が大好きな曲♪
2001年にリリースされたライブDVD「ジャンボリー・デラックス」に、この曲のライブ映像が収録されています！