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スピッツノート

スピッツin名古屋 〜ひつまぶしの巻〜

名古屋公演のMCで多いのがうなぎトーク。名古屋でうなぎと来ればやっぱり「ひつまぶし」!

というわけで、実際にスピッツご一行が訪れたことがあるかどうかは分かりませんが、ひつまぶしといえばここでしょっていう名店の一つ、「あつた蓬莱軒」(本店 蓬莱陣屋)へ行ってきました。

ひつまぶし その前に、そもそも「ひつまぶし」って何?という方に。簡単に言うと、お櫃に盛られたうな丼です。でも普通のうな丼と違ってうなぎの身が細かく刻んであり、特徴的なのがその食べ方。

一杯目は、そのままお茶碗によそって、
二杯目は薬味を入れて、
三杯目はお茶漬けにして食べるんです。

濃い目のタレでこんがり香ばしく、一度で三度おいしいボリューム満点の名古屋めし。「ひつまむし」とも呼ばれます。実家の近所(岐阜)でもひつまぶしを出すお店があったけど、そこは身が刻んであるだけで名古屋のひつまぶしとは違った…。お店によっても色々あるみたいです。


ひつまぶしで有名なお店は多々ありますが、あつた蓬莱軒と並んで特に有名な「いば昇」というお店があり、こちらがひつまぶし発祥の店という説もあるようです。いば昇はまだ行った事ないのでいずれ行きたいと思う今日この頃であります。

〜こぼれ話〜
マサムネは本当にうなぎ好きのようで、「ハチミツ」の時に蜂蜜を、「チェリー」の時にサクランボをファンから沢山贈られたことに味を占め、「次のアルバムタイトルを「うなぎ」にしようかな〜」と冗談で言ってた事もあるとか☆
ちなみにうな重よりはうな丼が、関東のふんわりうなぎよりは関西・名古屋のカリカリうなぎが好きなんだそうです。是非お忍びで名古屋に食べに来てー!!

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