スピッツファンサイト 鳥になっちゃう部屋

スピッツ ライブレポート

GO!GO!スカンジナビア vol.4
2007/03/18 Zepp Nagoya (椅子席の日)

待ちに待った人生3度目のゴースカ!!初Zepp!そして久々の2階席…(涙)。
でも嬉しいことに2階最前列の真ん中あたりだったので、目の前に遮るものが何も無く、思ってたほど距離も無かったのでステージがよく見えました。1階のお客さん達のノリ具合が見えて楽しかったし、音響も良い感じ!それからホールでありがちな「2階1列目は危ないから立っちゃダメ」ってのが無かったので、ライブ中ずっと立って楽しむことができました♪

まずは開演前に、「私のぉ〜♪」って秋川雅史の歌を歌いながら、みんなお馴染みのマネージャー・グッちゃんと、これまた会報でお馴染みのプラムチャウダー梅木さんが登場。ベビースター!とか言いながらお客さんにお菓子投げてました(笑)。で、お決まりの諸注意事項を言い終わったあとで…。
「今回は若くてピッチピチの前座が居ます!」
お!?これはひょっとしてミッキー&クッキー!?そうじゃないにしてもきっとスピッツが何かやるに違いない!
そして客電が落ち、「SHOW ME」のBGMに乗って登場したのはなんとっ…!
もう、この後の写真撮影タイムよりもずっとサプライズなオープニングアクトでした!まさか生で聴けるなんて!!しかも3曲も!!マサムネ革ジャン着てるし!しかも「今池ハードコア」Tシャツ(笑)! いきなり高いところへ心を持ってかれました…。

この日のセットリストはこちら。

o1. ワンツー!ワンツー!(インディーズ)
o2. ハッピー・ディ(インディーズ)
o3. 八王子(インディーズ)
01. クリスピー
02. 俺のすべて(投票3位)
03. ロビンソン(投票2位)
04. 稲穂
05. 魔女旅に出る
06. 多摩川
07. ネズミの進化(新曲)
08. 点と点(新曲)
09. 悲しみの果て(エレカシカバー)
10. リンダリンダ(ブルーハーツカバー)
11. ラズベリー(投票20位)
12. 猫になりたい
13. ヒバリのこころ
14. バニーガール
15. 8823
16. 魔法のコトバ(投票1位)
e1. P(新曲)
e2. 夢追い虫

では当日の記憶のままに、曲とともにレポしてみます!

o1. ワンツー!ワンツー!

この曲を聴ける日が来るなんて夢にも思ってなかった!ああもうほんとびっくりしました。めっちゃノリノリな曲!マサムネはハンドマイクでステージ上を行ったり来たりしながら歌ってました。心なしか革ジャンに「着られてる感」漂ってるのもまたかわいい!

★ここで最初のMC。
結成当時の1987年から20年後の2007年にタイムスリップしてきた初期型スピッツ、という設定で、「こんな大きな会場で、こんな大勢の前でやるの初めてなんで…」とか、「2007年ってどう?みんな幸せ?」 「今年俺らハタチだけど成人式行った?」 「渡辺真里奈ちゃんは結婚したのかな?」 「ノストラダムスの予言は外れたんだね!」とか言ってました☆

o2. ハッピー・ディ

うおー!これも嬉しいっっ!!音源聴いた事はあったけど生はもちろん初めてです。掛け声のところで一緒になってノリノリで歌ってしまいました。楽しい〜!

o3. 八王子

あああ!これも聴けてしまうなんてっ!!!これも知ってたけど生は初体験。演奏がかっこいい!そしてみんなで歌うところも素敵だ!「はっちお〜じ!」って一緒に歌いつつ、ここは名古屋なのに…と不思議な気分でした(笑)。それにしても3曲もやってくれるとは、なんて太っ腹!

ここでひとまず初期型スピッツ=通称「初ピッツ」(笑)は終了。メンバーが一旦引っ込むと、今度はバカボンパパの被り物をかぶった梅木さんが出てきて、しばし間持たせトーク。ツアーグッズの紹介をしたり、スタッフをネタにしたポエム(?)を読んだりしながら、「今ピッツ」の登場を待ちます。
そして再び客電が落ち、スピッツのご登場〜!

01. クリスピー

ライブで聴くのは久々!1曲目から盛り上がり系、でもかわいい曲なのでほどよくヒートアップ!マサムネがさっきのTシャツ+革ジャンから一変して、濃いターコイズブルーの女物のような細身のVネック服に着替えていました。なんか似たような服私も持ってるぞ!

02. 俺のすべて

お!?いつもは終盤に持ってくる盛り上げソングが早々と!でもすでに十分ボルテージ上がってるので関係なし!この曲はアウトロが長くてみんなあっちこっち動いてくれるから嬉しいです。それにしても、2階から見てたせいもあるけどメンバーやっぱみんな小柄だわ〜。

★ここでMC。
ここまででギター持って歌うのは1曲しかなくて、それって最近なかなか無いよねという話。ギターソロの時、タンバリン持ってる時はいいけど手ぶらの時どうしていいか分からない…と右手をブラブラさせるマサムネに、テツヤが「こうやって踊ってんのかと思った!」と、両腕を交互に振って胸をせり出すダンスをして会場爆笑でした。
マ:「何も持ってないと木偶の坊的な気持ちになるけど、こうやって前に行って「ヘーイ!」とかやるのが意外と40近くになって快感かなぁなんて」(会場:笑)
テ:「いいよ昔みたいに田村の首筋舐めるとかさ」(会場:笑)
ここでマサムネが置いてあったギターを取る為にちょっと左側へ歩いたので、田村君が「舐めに来るかと思った」とビビってました☆
そのあともテツヤが面白がってそのダンスをするのが笑えました。ちなみに今のがやって欲しい曲の投票3位で、次は2位とのこと。

03. ロビンソン

これが2位かぁ〜。盛り上がり系!ではないけど、やっぱりキッカケになった曲だし、しみじみと聴いてしまいました。

★ここでMC。
ゴースカということで、今までのツアーでやってこなかったような曲をやってみようという話。
マ:「なんでやってこなかったかというと、まぁそんなに強い理由があったとかいうわけでは…わけではあるか。(会場:笑)単純に俺が結構緊張する曲だったりするということで」
(ここでテツヤが何か話し始めるも、マサムネそのまま曲に行きかける)
テ:「あれ?」
マ:「あ?ああ、ああ、なんか、(話を)受けたほうがよかった?」
テ:「いや大丈夫大丈夫。いやぁ話の腰を折るってこういう事だね!反省反省!」(会場:笑)
そんなマサテツカップル(笑)。素敵です。

04. 稲穂

この曲は、弾き語りの途中からドラムが加わって厚みが出るところが好きです♪艶っぽい大人の歌やね〜。(え、違う?)

05. 魔女旅に出る

久々〜!これもツアーではやらない曲ですねぇ。コーラスのところでなんとなくメンバーが一つになってる感じが好き。

06. 多摩川

やっぱり!開演前にギターを試奏するスタッフが、この曲で使われてるようなエフェクトの音を出したので、やるのかな〜なんて思ってたんですが、ビンゴです。ダメだよスタッフさ〜ん!でも、珍しい曲を聴けました!メロディが美しい!

★ここでMC。
まず普通のツアーではこの流れの選曲は無いよねという話。「稲穂」はアコギで始まるからマサムネが緊張する曲で、「多摩川」は全員緊張する曲のようです。
マ:「「多摩川」はスピッツの歴史の中では変わってるっていうかあの頃ちょっと俺らどうかしてたんだよね」(会場:笑)
惚れた腫れたに関係ない曲を作ろうと思って…と言って「千の風になって」をオペラ風に歌ってみるマサムネ。そして会場の拍手に味を占めて「多摩川」もオペラ風に歌ってくれました(笑)。
マ:「この曲が終わったらもう俺らは、あとはのびのびやれる感じで」(会場:笑)
テ:「もうねぇ、真っ白に燃え尽きたからね…」(会場:笑)
ここで新曲紹介。やった〜!!でも「ルキンフォー」じゃないんだ…?

07. ネズミの進化(新曲)

ジャンジャカジャンジャカ♪というギターのイントロで始まる、なんだか横ノリな感じの曲。今度のアルバムに入るのかな??楽しみ!

08. 点と点(新曲)

続けて演奏が始まったので「これがルキンフォーかな?でもジャケットのイメージと合わないし…」と思いながら聴いてました。大人っぽく疾走感あふれるナンバー♪新しいスピッツの予感です。

★ここでMC。
「「点と点」のテンは赤点のテンです」とマサムネ。そして20周年の話題に触れそうになり、その話題はこのあとだった!と照れ笑い。「言っちゃったじゃん!」とテツヤに突っ込まれてました(笑)。で、次のゴースカでやって欲しい事ある?と聞くマサムネに、会場ざわざわ。でも今日のお客さんはおとなしくて誰も発言しない…。私は、もし勇気があったら「名古屋ソング作って!」って叫びたかったな。
それからゴースカの特性上ひとりで来てるお客さんが多いので、緊張をほぐすために一曲目に「We are the world」をお客さん同士手をつないで歌うと良かったかもねという話から、一曲目の「ワンツー!ワンツー!」の掛け声の時のピースは裏ピースで反逆精神を表してると説明するマサムネ。
マ:「もうやる事はないけど」
テ:「二度とやる事はないけどね!…いやいや、じゃあそれ今教えてもらっても(笑)」
田:「じゃイントロだけやってみようか」
というわけで、「ワンツー!ワンツー!」のイントロだけを再び演奏♪今度はお客さんもみんなワンツー!ってマサムネと同じピースができました。で、ゴースカでやってみたい事の続きで、マサムネは宙吊りになって登場したいんだとか(笑)。
テ:「出来ればあのへん(客席中央あたりの天井)から宙吊りになって出てくるのを考えると、みんなが入ってくる時ずーっとあそこでマサムネは…(会場:笑)それを見たいけどね俺は」
それでステージ上に置かれた棺桶からテツヤが出てくるとかね…と話したマサムネ、話のオチが見つからずシーンとなってしまって「え〜…」と苦笑い。
テ:「なんかイイね今日。ミュージックフェアに出てるみたい」(会場:笑)
ここで崎ちゃんもMCに参加。名古屋港水族館の水槽前がイイ感じで、水槽とお客さんの間で演奏するといい雰囲気かな、という話。
テ:「オープニングはイルカに乗っかって」
マ:「(笑)すごいトレーニングしなきゃいけない…」(会場:笑)
テ:「髪の毛もペッタリくっついて!」(会場:笑)
崎:「で、後ろでクーちゃんていうでっかいシャチが泳いでんの」(会場:笑)
そんなメンバートークの次は、なんとカバーのコーナー!

09. 悲しみの果て(カバー)

うわーーー!これはかなり嬉しい!大好きなエレカシの、大好きな曲をマサムネボイスで…!演奏もカッコイイです。

10. リンダリンダ(カバー)

おお〜!ご存知ブルーハーツ。こちらもレアですね!マサムネは何を歌っても上手いな〜。

★ここでMC。
マ:「ヒトの曲って楽しいなあ♪(会場:笑)宙吊りになって出てくる時も「ズルい女」とか歌いながら出てくるとかね。バ〜イバイあり…♪(会場:拍手)…調子に乗り過ぎました(笑)」
ここでやっとバンド結成20周年の話になり、会場からたくさんの「おめでとう!」の声&拍手。そして、やって欲しい曲の投票20位を当てた方の名前が発表されました。この日の当選者は6人だけで、少なかったようです。
テ:「きのう44人も居たんだぜ〜?(客:えー!?)読むのも大変だぜぇ〜?」(会場:笑)
マ:「名前読まれてる間のシーンとした感じが、追試を受けなきゃいけない人を発表してるような」(会場:笑)
残念ながら私は外れました…(涙)。メンバーにフルネーム呼んでもらった人いいなぁ!当選者プレゼントは何だったんでしょうか!?(サインポスター?) そしてここでその20位の曲。

11. ラズベリー

これか〜。まぁでもかわいくて好きな曲です。ほんとにかわいらしい感じやな〜。あんまり聴いてなかったから久々で新鮮。

12. 猫になりたい

「ここからはいつもな感じのスピッツで!」というマサムネの一声で演奏スタート。過去のゴースカで毎回1位になり、とうとう殿堂入りを果たした曲です。もし「青い車」とカップリングが逆になってたらどうなってたんでしょうね。そんなことはさておき、癒されます〜!

13. ヒバリのこころ

来ましたデビュー曲!実は私はこれを20位に投票してました(笑)。もっと上だったのかな…?かなり好きな曲です。アウトロでみんながあちこち動いてくれるし♪歌詞が初々しい〜!

14. バニーガール

おお!これも好きな曲です!計3回「ため」のところがあるのがスパイス効いてますね☆ 聴いてるほうも一瞬グッと手拍子を止めたりして、なんか楽しい曲♪

15. 8823

怒涛の4連続演奏!やっぱり最近の盛り上げ系といえばやはりコレでしょう!今回私が投票した3曲中唯一聴けた曲です(笑)。やっぱ何度聴いてもテンション上がるわ〜!

★ここでMC。
マ:「今日はすごいはしゃぎ過ぎたような(笑)。お付き合いいただきありがとうございます!」
そんなマサムネ、まだまだ発展途上のバンドなんで…と言い、なぜかグミキャンディーの話に。マサムネはグミを噛まずに舐め上げるタイプだそうで(笑)、噛みそうになりながらも舐めるというのがバンドの気質にも出てるかな、と強引に関連付けてました☆
マ:「だから、じわじわやっていく感じになるとは思うんですけども、こらえて(笑)ついて来て欲しいなと思います!」(会場:拍手)
そして最後に、投票1位の曲!

16. 魔法のコトバ

これが1位か〜!去年の夏フェスとかではやったんだろうけど、私はそういえば初体験!?スピッツエッセンスいっぱいの、いい意味で「らしい」曲ですね!かわいい!

<アンコール>

ここでステージにマサムネとクージーだけが登場。座ってたお客さんが次々と立つ中、「あ、まだ座ってて大丈夫よ?」とマサムネ。どうやら弾き語りコーナーのようです!
マ:「今回のゴースカのために作ってみたんスけど、「P」という曲です。アルファベットのP!」

e1. P(新曲)

聴かせる感じの曲でした。マサムネの声は高音がキレイで気持ちいい!よく聞き取れなかったけど、P音がどうのこうの…って歌詞だった気がする。Pってその「ピー」なの!?

★ここでMC。
残りのメンバーがステージに戻ってくる中でクージーの紹介。クージーは黒髪になってて、ボブとおかっぱの中間のような髪型でした。最初ウケ狙いで「厚見玲衣です」って言ったみたいだけど聞き取れなくて、田村君だけが大爆笑。会場はキョトン。厚見玲衣さんというキーボーディストが居るんだそうですが、マサムネも「あつみれいって誰?」と聞いてました…。
で、「Pっておすぎとピーコのピーから取ったの?」と無茶振りするクージーに、「おすぎです!」とモノマネするマサムネが似てなくて面白かった☆ 実際はおすぎとピーコとは関係なく(笑)、「Y」みたいにアルファベット一文字で付けてみたそうです。で、アルファベットの話題から、マサムネが幼稚園の頃「Z」のあとに続くアルファベットを発明した、という話。
マ:「で、Zの次に来る文字は「ピュー」っていうんですけど(笑)。なんかこうおたまじゃくしみたいな形なの。「ピュー、チー」っていうね」
か、かわいい…。「ピュー」って(笑)。そんな事を考えてる幼稚園児マサムネ…。きっと会場のお客さんはそれぞれにチビマサムネを想像して母性本能をくすぐられたに違いない(笑)。それにしてもそんなちっちゃい頃から想像力豊かでクリエイティブだったのね…。さすがマサムネ!
そのあとまた話題が続かなくなり、間が出来てしまったところに、テツヤが「ピュー」ってつぶやいて会場を笑わせてました。

e2. 夢追い虫

ラストはこの曲!なんか今日は盛り上がりつつも大人な雰囲気だったな〜。キッチリ仕上げられた感じです!

そしてメンバーがピックやスティックを投げつつ袖へ引っ込み、再びグッちゃんと梅木さんが登場。いよいよお待ちかねの写真撮影タイム!!今回初の試みです。諸説明のあとメンバーがステージに出てきて、スタートの合図とともに会場はフラッシュの嵐! みんなめっちゃ噛り付いて撮りまくってるのが2階からよく見えました(笑)。空港で「○ン様〜!」って群がってる人達みたい☆ ま・私も手すりから身を乗り出してシャッター押しまくりましたけどね(汗)。予想通り自席での撮影だったので、残念ながら小さくしか撮れませんでしたが、2階のサイドのバルコニーに出てきた時は結構近くで撮れたかな?でもなかなかこっち見てくれない…。唯一マサムネがピースしながらこっち見た瞬間に撮れたショットがあったんですが、あとで見たらマサムネ目つむってた!嗚呼…!みんながパシャパシャしてる間、グッちゃんと梅木さんが携帯トークを繰り広げてたけど誰も聞いちゃいなかった(笑)。そんな素敵な時間もやがて終わり、再びステージ中央に戻ったメンバーから一人ずつ締めの言葉がありました。
ああ〜ほんとあっという間だった!今回この写真撮影タイムがあったから、演奏曲数がちょっと少なかったのかな?でもほんとに楽しくて密度の濃い2時間半でした。ありがとうスピッツ!!!
そういえば客電がついてすぐ、隣の席の方がマサムネピック拾ってました。えぇっ!?ここまで飛んできたっけ??うらやましい…。
ちなみにツアーグッズは、グリーンのTシャツと、バスタオルと、「使わね〜!」と思いつつもお茶碗を買いました(笑)。そして今回のおみやげはオリジナルのエコバッグでした。これはありがたい!

とにもかくにも、そんな感じで超充実のゴースカvol.4でした。また次回に期待してます!

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