スピッツファンサイト 鳥になっちゃう部屋

スピッツ ライブレポート

SPITZ JAMBOREE TOUR 2007-2008 さざなみOTR
2008/01/14 ウェルシティ大阪厚生年金会館大ホール(初日)

あまったれ2005以来のホールライブ!雑誌「weeklyぴあ」のスーパーリザーブシートに当選したので、名古屋からガーベラさんと二人で遠征して参りました!現地ではRYOさんと合流し、3人でおいしいお好み焼き&ネギ焼きを食べました♪そのあとゆっくりお茶してから、開場前のグッズ購入のため少々早めに会場へ。
今回のツアーは会場で「さざなみCD」(またはLP)を買うと、先着でメンバー直筆サイン色紙がもらえるという話を聞いていたので、早速グッズ班とCD班に分かれて並んで買いました。色紙には4人のサインと会場名と日付と、ご当地にちなんだイラスト(見たところマサムネ画)があって、この日は近鉄バファローズの猛牛マークが描かれていました。パリーグファンであり、球団再編に複雑な思いを抱いていたであろうマサムネならではですね。
で、この日は2階O列(前から5列目)ということで、遠いけどステージ全体がよく見える位置。照明に照らされて、マサムネのつむじがバッチリ見えました。っていうか天使の輪が超キレイ!!さすがキューティクルハニーです(笑)。
ちなみにこの会場はオーケストラピットが黒く覆われていて、ステージと客席の間に隔たりがありました。これじゃあせっかく最前列でもあまり近い感じがしないのでは…?と思ったけど、時折メンバーがその黒い部分まで歩いてきてくれました。あ、そこ乗れるんだ(笑)。

この日のセットリストはこちら。

01. 僕のギター
02. 不思議
03. ヒバリのこころ
04. けもの道
05. トビウオ
06. 点と点
07. チェリー
08. 群青
09. ルキンフォー
10. P
11. 楓
12. 桃
13. ネズミの進化
14. 夜を駆ける
15. Na・de・Na・de ボーイ
16. スパイダー
17. 8823
18. 俺のすべて
19. 砂漠の花
20. 漣
e1. 魔法のコトバ
e2. みそか

この日のメンバーの服装は、マサムネが白のインナーに黒のジャケット。崎ちゃんは白っぽく、田村君はグッズTだったのかな…?とにかくフロントの3人が黒っぽかったことを覚えています。

ではまた1曲ずつ、一口メモ的に書いていきたいと思います!

01. 僕のギター

1曲目はアルバム通り「僕のギター」!最初のギターストロークがなんとなく「大宮サンセット」に聴こえて、変化球だなーと思ったんですが違いました(笑)。これはのっけからかなり感動!!

02. 不思議

崎ちゃんの軽快なドラミングでスタート!ライブで聴くとより一層楽しくて、気分が盛り上がる曲♪セットのパネルが緑色に点滅していてキレイでした。

★ここで最初のMC。
「明けましておめでとうございます」「こんなにぎょうさん集まってくれてありがとうございます」と関西弁を使って挨拶するマサムネ。この日はスピッツにとって2008年最初のライブ。そして成人の日ということで、「今日成人の方いらっしゃいますか?」と問いかけ。「は〜い!」と返事するお客さん達に混じって私も手を挙げみたりしました。(←サバ読みすぎ。笑)
マ:「40歳というわけで、(20+20で)ダブルで成人ということで…新成人に負けないように頑張りますのでよろしくお願いします!」(会場:拍手)

03. ヒバリのこころ

ここでデビュー曲!スピッツの(メジャーでの)歴史はここから始まったわけです…。そんなことを思うとちょっとジーンと来るものがありました。

04. けもの道

田村君のスペーシーなベースソロで始まったのが印象的でした。出だしはもちろん「大阪の日の出」です!

05. トビウオ

「けもの道」のアウトロから続けてアップテンポな曲が続きます。なんてロックなんだ!!!

06. 点と点

怒涛の連続ロックチューン!サウンドがゴースカの時より一層かっこよくなってる気がしました。そして最後の「一緒に行こうよ」ってボーカルだけになる所が好き☆

★ここでMC。
お正月はテレビを見ることが多くなって、特にお笑い系に詳しくなるよね、という話題。で、マサムネは去年最後のライブの日に楽屋でM-1を見て、初めてサンドイッチマンを知ったそうです。あと「世界のナベアツ」。面白い人だなと思って見てたら、昔ロックロックに(ナビゲーターとして)出てもらったジャリズムの人だったんだね!と驚いてました。一方テツヤは彼の事をずっと「世界のナベツネ」だと思ってたとか(笑)。

07. チェリー

まだちょっと寒いので曲で体をあたためて、というMCでスタート。王道な選曲ですが嬉しい!

08. 群青

脳内ウサギが踊り始める(笑)元気ソング。あのクリップの振り付けしてるお客さん居るかな?と周りを見たら、迷惑にならない程度に小さく小さく手を動かしてる人が数人居て和みました(^^)

09. ルキンフォー

何度聴いてもやっぱり感動!あのアルペジオの感じがとても好きです。思わず手拍子をやめて聴き入ってしまいました…。

★ここでMC。
マサムネが各階のお客さんに声掛け。そして今日は高校サッカーの決勝戦があったらしく、田村君の母校が頑張っていたそうです。でも、お客さんに結果を聞かれても「頑張りました」としか言わない田村君。そして、ミュージシャンは愛校心とは無縁の「はぐれ者」なイメージがあるのに、今日校歌を歌えちゃってる自分が嫌だったという田村君。なんかかわいい(笑)。
そこでマサムネも対抗して(?)母校の校歌を歌ってくれたのですが、「朝風に〜♪ニャニャニャ〜ニャニャ〜♪ニャ〜ニャ〜…♪」ってほとんど歌詞が無かった(笑)。
マ:「なんか猫の学校みたい(笑)」
田:「それは覚えてないって言うんだよ(笑)」
こんなゆるいやりとりが好きです(^^)

10. P

これは弾き語りではなく、アルバム通りのピアノでスタート。でも、座ってまったり…なのかと思ったら、なんとハンドマイクで前に出てきて歌うマサムネ!!しっとり系の歌をハンドマイクで歌うなんて新鮮!まるで語りかけるように歌ってるみたいで、感動しました。

11. 楓

こちらも印象的なピアノのイントロから。しっとり系の曲が続きます。

★ここでMC。
他のメンバーより1日早く大阪入りしたというマサムネ。「怪しいじゃ〜ん!?」とテツヤに突っ込まれてました(笑)。夜は「顔がぷーっとなる魚の鍋」を食べたそうです。いいな〜。そしてそこから、鍋に「マロニー」入れる?という話題に。マサムネは好きで鍋によく入れるそうで、草野家の鍋にも小さい頃から入ってたそうです。へぇ〜。ウチはあの中村玉緒の「マ〜ロニ〜ちゃん♪」っていうCMを見た事あるだけで、買ったことないわ。
マ:「でも子供の頃は化学繊維だと思って食べられなくて。レーヨン、ポリエステル、マロニー、みたいな」(会場:爆笑)
テ:「マロニーは"ちゃん"を付けないとね」(会場:笑)
このあと結構マロニーネタ引っ張ってました。なんでマロニーって名前なんだろう、まろやかだからかな?って急に崎ちゃんに振ったり(笑)。ちなみにテツヤはハタチ越えてからマロニーの存在を知ったそうです。

12. 桃

大大大好きな曲!後ろのLEDが、溶け合うような桃色の模様を作り出していてキレイでした。

13. ネズミの進化

今度はLEDに映像が映し出されて、ちょっと気が散りました(笑)。スイッチを入れたら、電球がショートして…みたいな映像がループ。せっかく曲がかっこいいのに、演出を映像に頼るなんてなんだかスピッツらしくないな〜。

14. 夜を駆ける

うわぁぁぁ〜〜前言撤回!!後ろのLEDが、無数のホタルの光がうねってまるで黄金色の天の川のような映像を作り出していて、それはそれは綺麗でした。すごく好きな曲なのでやってくれて嬉しかった!!

★ここでMC。
「イェ〜イ!」の代わりに何か掛け声は無いものだろうかと思案したマサムネが、「ウィッス!」って何度も言ってて笑えました。たぶん観客にも「ウィッス!」って返してもらいたかったんだろうけど、客の足並み揃わず(笑)。個々に声援を送るお客さんは多かったんですけどね〜。大阪はノリがいいのかと思ってたけど、意外とそうでもないのかな!?(私達みたいなよそ者が多かったのかしら。汗)

15. Na・de・Na・de ボーイ

いよいよライブも佳境!?曲調に合わせ、LEDは黄色と赤のギザギザしたポップな模様が映し出されていました。

16. スパイダー

やったー!久々〜…と思ったら夏イベでも聴いてました☆そういえば。でも嬉しい!!!みんなお決まりのようにワイパーするので私も負けじと頑張る!

17. 8823

おお!やっぱりやってくれるのねこの曲を!いつも通りはじける田村君に大注目!

18. 俺のすべて

こちらも定番曲!マサムネがオーケストラピットの上を右から左へ走って行きながら最前列の人達とタッチしまくり。いつもより多めにタッチしてます!って感じでかなりうらやましかったです(^^;

19. 砂漠の花

なんとこの曲でもハンドマイク!ほんとに新鮮です。そしていい曲だ〜!

20. 漣

今日はどうもありがとうございますというMCのあとで、本編ラストはこれ!フルートの部分はクージーがシンセ弾いてるのかと思いきや、本当にフルート吹いてました!クージーこの曲のために練習したのかな??あと後ろのLEDが山の上(雲の中?)をひたすら飛んでいくような映像で、「海山越えて」という歌詞にも合っていました。

<アンコール>

e1. 魔法のコトバ

シングルと比べて、サビのコード進行が1箇所だけ違ったような…??でも好きな曲だし、聴けて良かったです。そのうちオーケストラアレンジでも聴けたら嬉しいな〜♪

★ここでメンバー紹介。
田村君は「今日4-0で負けた藤枝東の田村です」と自己紹介(笑)。なんでもこの会館が9月になくなるとかで、スピッツとしては今日明日で最後になるのを噛みしめながらライブしました、とのこと。あと大阪にこんなかわいい子がたくさん居るなんて!とのたまっていました(笑)。で、田村君は最初この会場のオーケストラピットの黒い部分が嫌いだったらしいんですが、そこでマサムネがすかさず「ここにちゃぶ台置いて劇やっても良かったね」と一言。会報で言ってた寸劇の構想はまだ捨ててないようです(笑)。で、スピッツにとってこの会館は何度も使った思い出の多い場所だそうで、今日も思い出深いライブが出来ました!と田村君。(会場:拍手)
続いてクージーは、今日は携帯ストラップが壊れ、ブレスレットも壊れ、あげく本番では「砂漠の花」で鼻水が出て…と災難だったとか。そこでもマサムネがすかさず「"砂漠の鼻水"になっちゃった?」って上手いこと言って会場を笑わせてたけど、曲のイメージが台無しだよぅっ…!(汗)
崎ちゃんはお約束のシンバルごっつんをやったあと、今日は駅で着物を着た方々を見かけた…と言うつもりが「着物を着たカタカタ…」って噛んでてかわいかった(笑)。ちなみにメンバーが成人式の時はライブをやっていたそうで、「20年経った今もこうしてライブやってる」「俺らもまだまだ頑張っていかないと!」と言って会場拍手!
続いてテツヤ。今回グッズとして売られているデータブックのインディーズ写真で、あまりにテツヤがひどいためにぼかし処理になってる物があるそうです。どれだ!?(笑)あとここの会場の小ホールで昔2列目ぐらいしかお客さんが入らず、見てるほうが緊張するライブをやったことがある、とか、隣の大ホールのT-BOLANと間違えられたことがある、などの思い出話を披露してくれました。
そして最後はマサムネ。ですがほとんど話題が無かった(悲)。今日はありがとうございますってことと、もう少し暖まって下さいってことで早速アンコール2曲目へ。

e2. みそか

おおお!嬉しい。自分がライブで聴くのはもしかして初めてかな?(違うかも☆)生で聴くとテンション上がりますね!越えて 越えて 越えて行く!

…こんな感じで年明け1発目のライブは終了。熱い演奏にゆるゆるトーク。このギャップがスピッツの魅力だなぁとしみじみ感じながら堪能しました(^^) この日はとにかく男性のお客さんが多くて、曲が終わる度に元気で野太い(笑)声援がいっぱい聞こえてました。
あとこの日のセットリストは気が付けばアルバム全曲披露という大盤振る舞い!!アルバムツアーであってもアルバム全曲やってくれるって今まで無かったような…?それ以外はやや手堅い選曲だった気もしましたが、とにかく今回は是非アルバム全曲やって欲しいと思ってただけに大感動!あと盛り上げ系の曲として「8823」を持ってくる事はもう時期的に無いかも?なんて勝手に思い始めてたんですが、キッチリ入れてきてくれて嬉しかったです。「俺のすべて」と合わせてもはや定番ですね!
それから今回のステージセット。最初黒いパネルが並んでるだけで、なんて地味なんだ…!と思ったけど、LEDを仕込んでいたとは。ひょっとして今回チケット代が初の値上げだったのはこのせい!?とか思ってしまいましたが、それでもまだ1枚4千円台なのはやっぱり安い!そして、映像を使う演出は初めてだったので最初は違和感があったんですが、終わる頃にはすっかり馴染んで楽しんでいる自分が居ました(笑)。

そしてライブ後。スミマセン、また出待ちしてしまいました(汗)。と言ってもメンバーが出てくるところは見れず、出庫口でたむろしていた数人のファンと一緒になって、帰路につく2台のバンを見送っただけですが…。そのあとガーベラさんと、すぐ近くに停まってたタクシーに乗って「あのバンを追って!」と言った…というのはもちろん嘘で(笑)普通に大阪駅まで戻ったんですが、そのタクシーの運転手さんの話では、とあるアーティストさんの追っかけファンを乗せてカーチェイスした事もあるんだとか。ひぇ〜!スピッツはそんな事なさそうですけど…。出待ちの人達もその場で静かにお見送りしてたし、ファンはアーティストに似るのかしら!?なんて思ったりしました。

そんなこんなで、ライブの余韻に浸りつつ名古屋に帰還。早速、次のライブまで待ち遠しい日々が続くのでした…。

Very very special thanks to ガーベラさん&RYOさん♪

スピッツファンサイト 鳥になっちゃう部屋
(c)*Magnet* Megumi

inserted by FC2 system