スピッツファンサイト 鳥になっちゃう部屋

スピッツ ライブレポート

SPITZ JAMBOREE TOUR 2010
2010/06/01 名古屋センチュリーホール(初日)

行って参りましたSPITZ JAMBOREE TOUR 2010!裏タイトル「最近の俺たち」(笑)。仕事終わりにダッシュで会場へ向かい、先に来ていた友人と開演ギリギリに合流。この日の席は、生まれて初めて一般発売で買ったチケットで1階11列目!センター寄りでステージも良く見えました。ステージの中央と左右には、銀色の六角形のオブジェが積み重なるように配置してあって、最初はただの飾りだと思ってたんですが、ライブが始まってびっくり。中央エリアの六角形の一つ一つがLEDパネルになっていて、それぞれがカラフルに光ったり、全体でひとつの映像を流したりとかなり凝った仕掛けになっていました。(→こんな感じ。)

この日のセットリストはこちら。

01. 初恋クレイジー
02. 8823
03. 君は太陽
04. ビギナー(新曲)
05. 愛のしるし
06. 旅人
07. つぐみ(新曲)
08. 日なたの窓に憧れて
09. さわって・変わって
10. スターゲイザー
11. シロクマ(新曲)
12. ナイフ
13. 愛のことば
14. 恋する凡人(新曲)
15. チェリー
16. スパイダー
17. 放浪カモメはどこまでも
18. メモリーズ・カスタム
19. 俺のすべて
20. ヒバリのこころ
e1. ロビンソン
e2. 花の写真(新曲)
e3. けもの道

この日のメンバーの服装は、マサムネが黒のポロシャツ+Gパン、テツヤが黒のノースリーブカットソー+黒ベスト+グレーのハット+股を縫い合わせたようなゆったりジーンズ、田村君が白地に英字プリントのTシャツ+Gパン、崎ちゃんは…確か白っぽかったような…。いつも段々うろ覚えになっていってスミマセン(汗)。

今回のツアーではこの日が初参戦ということで、曲ごとにダダダッと書いていきます!

01. 初恋クレイジー

1曲目は「初恋クレイジー」!おぉ〜そう来たかぁ〜!な選曲!かわいくて大好きな曲です。そのわりにすごく久々に聴いたのでとっても新鮮!メンバー達がニンマリしているのがよく見えて、思わずこちらも笑顔になっちゃいました。

02. 8823

なんと!早くもここでこの曲を!!いきなりでしたがしっかりジャンプして盛り上がりました!後ろの六角形の集合体でひとつのビジョンとなっていて、青っぽいサイバーな感じのCG映像が流れていてかっこよかったです。

03. 君は太陽

現時点での最新曲!こちらも明るいテンポですごくテンション上がります!後ろの映像何かあったっけ…!?(うろ覚え^^;)

★ここで最初のMC。
いつもの挨拶のあとに、「名古屋やっと来れた〜!」とマサムネ。いや〜ホントやっと会えました(笑)。で、各階のお客さんに元気?って声掛けしたあと、素敵なチューズデーナイトにしよう!的なセリフで会場拍手。マサムネはいまだにTuesdayとThursdayをよく間違えるようです(^^;
そして、アルバムツアーじゃないのでちょこちょこ新曲もやりますってことで、早速披露!

04. ビギナー(新曲)

ちょうどこの日からCMオンエアがスタートした「ビギナー」!サイト上では前日の夜から試聴できたんですが、私は一日我慢し、ライブで初聴きしました。これは感動のメロディライン!!一発で好きになりました!後ろのビジョンでは、終始セピア色のスローモーション映像 ---ローアングルで草花を流し撮りしたり、老若男女いろんな人が集まって立っている(並んでる?どこかへ向かおうとしてる?)--- がループして流れていました。

05. 愛のしるし

おおおおお!!ここでコレが聴けるとは!あと、この曲から後ろのビジョンにメンバーを映していたような…!?(違う曲だったらスミマセン。)六角形のLEDパネル一つ一つに枠があるので若干見づらかったですが、手法としてはさざなみカスタムと同じ。このぐらいの規模の会場でメンバーが大写しになるなんて今まで無かったので(さざなみツアーでは用意された映像だけだったし)嬉しかったです。ただ、演奏と映像が若干ズレていたのが残念!(^^;

06. 旅人

こちらもお久しぶりの選曲!普段あまり聴かない曲でしたが、聴きながらしっかり歌えました。(もちろん声には出してませんよ!)もう体に染み付いちゃってるな〜〜(^^)

07. つぐみ(新曲)

そのまま続けて演奏が始まり、後ろのビジョンにはポップなCGアニメーションが展開。このメロディ好きだ〜!新曲らしいけどタイトル何だろう!?と思いつつ映像を見ていると、象とか蝶とか出てきてそのうち鳥が出てきたので、あ!これがその「つぐみ」なんだ!と分かりました。(アニメーションの鳥はつぐみというよりハチドリっぽかったけど…。)個人的にドストライクな曲!!

★ここでMC。
もう6月で夏ですねっていう前フリから始まり…。去年マサムネは朝顔の栽培をしたらしいんですが、梅雨の時期に鉢に謎の白いキノコが生えて、ネットで調べたら食べないほうがいいって書いてあった とのこと(笑)。そして、キノコの話がシーンとした時のためにもう一個話を用意していたと言って、「6月で田植えも終わり…」っていう前フリから入り直して会場笑い。で、田植えといえば、台湾の友人に「草野」を中国読みすると何て言うのか聞いたら「タゥエー」らしい、で会場爆笑。「こっちの話にすれば良かった!」と笑うマサムネにまたまた会場爆笑でした。

08. 日なたの窓に憧れて

わぁぁぁ〜〜〜!これも嬉しい!!ほんとに綺麗な旋律。全然古くないし、何度聴いても胸が高鳴ります!後ろのビジョンには、イルミネーションをズームアップしてぼかしたような(伝わるかな?)カラフルな光の粒々がいっぱい映っていて幻想的でした。

09. さわって・変わって

やったー!これも大好きな曲!後ろのビジョンには赤系のいろんな映像が瞬時に入れ替わって、「さわって・変わって」のクリップのイントロ部分を彷彿とさせました。さわってー♪のあとのベーイベー♪もお約束(笑)。ちなみに、たぶんこの日のこの曲…だったはずですが、終わり頃のドラムが、聴きなれているパターンと一瞬違ったので「あれ?」と思ったら、メンバーも後ろを向いて「ん?」ってやってて、崎ちゃんが苦笑いしていました(笑)。

10. スターゲイザー

マサムネのソロでスタート。ひとすじのスポットライトから赤い照明に変わり、メンバーの演奏が加わっていく展開がとてもドラマチックでした!

★ここでMC。
名古屋には有名な食べ物や有名人が多いけど、俺の中で名古屋といえばペンギン村、と言うマサムネのMCに会場はハテナマーク。鳥山明さんが名古屋出身で…とマサムネが話していくうちに、あぁ「Dr.スランプ」の事か〜とじわじわ会場からリアクションが(笑)。
マ:「アラレちゃん、みんな生まれてないよね…?」
テ:「生まれてるらー!!?」(会場笑い)
えぇ、生まれていましたとも。連載漫画は読んだことないけど、小さい頃アニメ見てました。いまだにオープニングもエンディングもアラレちゃん音頭も歌えます(笑)。…そんなことは置いといて…(汗)。マサムネが小学校の頃漫画家になりたかったという話をしたら、テツヤが「俺も!」と加わり、「俺漫画クラブ!」「俺も!」としばらく二人で連呼しあっていて本当に小学生のようでした(^^; そして、ペンギンと言えば北極、と言うマサムネにまた会場は「ん?」となり、マサムネがあわてて南極と訂正(笑)。で、北極に居るのが、次の新曲のタイトルですと言って披露。

11. シロクマ(新曲)

曲の前フリが長かった!(笑)でも曲は良かった!ややゆったり目の、やさしい感じの曲調。思わず横揺れしながら口ずさみたくなりました♪

12. ナイフ

これはカンペキ予想外でした。イントロが始まって、途中までなぜか「ローランダー、空へ」と勘違いしていて、歌い始めて「あぁナイフだ!」と思い出した私(汗)。演奏がゆったりしていて音数も少ない分、マサムネの声が澄み渡って澄み渡って…感動してしまいました。後ろのビジョンに映る、伏し目がちなマサムネの表情も印象的でした。

13. 愛のことば

あまり聴けない曲なので嬉しい!ファンになるきっかけと言っても過言ではない、思い出深い曲です。後ろのビジョンでは、白や黄色の光の帯がゆっくりと螺旋を描きながら絡まりあうような映像が流れていました。

★ここでMC。
スピッツは今年で23歳、皆さんのおかげです、というトークで会場からは大きな拍手が。するとマサムネ、「でもスピッツってバンド名いいよね」と唐突に自画自賛(笑)。バンド名の由来をひととおり説明し、スピッツという犬種は名古屋発祥らしいというネタ。なんでも名古屋スピッツセンターという所があるんだそうで…。さすが検索魔マサムネ(笑)。それで、今日は名古屋に帰ってきたようなもの!と言ってまた拍手をもらってました(笑)。

14. 恋する凡人(新曲)

一転してアップテンポなロック!これはきっとこれからのライブの定番になるに違いない!そんな楽しいノリの曲でした!

15. チェリー

何度聴いても飽きない名曲!会場もあったかいムードに包まれていました。

16. スパイダー

「チェリー」の余韻が残る中、マサムネにスポットライトがあたり、出だしの軽快なギターストロークで・・・思いっきり弾き間違え(笑)。あぁっ!ここ見せ場なのに!(^^; 沸き立つ歓声の中「ソーリー!」と笑って、もう一度最初からやり直してくれました。メンバーも笑顔で、こちらもいつもよりテンション高めでワイパーしちゃいました。楽しい!!

★ここでMC。
開口一番「間違えてしまったじゃないか」とマサムネ(笑)。そしてここから「お前らをもっと熱くしようか!」「遠い世界へ行きたくないか!?」ってな感じの決めゼリフを言い放ち(←でも半分照れ笑いしながら^^;)、大歓声の中 一気にロックモード突入!

17. 放浪カモメはどこまでも

んん〜夏っぽい!これを聴くと楽しくなります。後ろのビジョンにはカラフルで愉快なドット絵のアニメが流れていて面白かったです。

18. メモリーズ・カスタム

激しい!目まぐるしく瞬く照明と、高速で切り替わるビジョンの中のメンバー。めちゃめちゃかっこよかったです。サビで観客がワイパーするのもお決まりになりつつありますね(^^)

19. 俺のすべて

マサムネがタンバリンを持ったらこの曲!会場全体がヒートアップしてきて熱い!!田村君が縦横無尽に動き回り、マサムネも観客とハイタッチしながら右へ左へ!テツヤも前のほうに出てくるし、そんなメンバーをニコニコ見ている崎ちゃんを見るのも好き。この曲はいつも見所もりだくさんで大変です(笑)。

20. ヒバリのこころ

本編ラストはデビュー曲で締めくくり。定番だけどやっぱり嬉しい!前向きになれる曲です。マサムネとテツヤが少しだけ前に出てきてアウトロまで弾いてくれました。

<アンコール>

e1. ロビンソン

これは体に染み付いちゃってる曲No.1ですね(^^; 4人のスルリとした演奏と、マサムネの声。ライブで聴くたびにどんどん好きになっていきます。

★ここでメンバー紹介。
田村君は前日が誕生日ってことで、観客のおめでとうコールに小さく会釈していました。そして話題は名古屋での思い出。昔事務所の社長に連れられてクラブ(ディスコ?)に行ったら、ご婦人方にダンスダンス!って迫られて、崎ちゃんとしぶしぶ踊ったんだそうです(笑)。マサムネが「そうそう、こんな感じで…」と言って、ドゥービーブラザーズの「Long Train Runnin'」のイントロっぽいリフを弾いて「ヘイ!ヘイ!」って上半身をクネクネしてみせて会場爆笑。田村君も声を出して一瞬踊ってみせてくれて面白かったです(^^) でも当時のマサムネ&テツヤは、なるべくそのご婦人方と目を合わせないように下向いて踊らなかったようで、「裏切り者〜」と田村君(笑)。で、マサムネが冗談で「ダンスな曲作るか!?」と言って会場笑い。
クージーは、マサムネの「ソーリー」でアイムソーリーヒゲソーリーという往年のギャグを思い出し、会場のリアクションを困らせていました(^^; で、気を取り直し、ロックモード突入する時のマサムネの決めゼリフとして、名古屋限定で「お前ら味噌で煮込んでやる!」ってのはどう?と提案(笑)。
マ:「いいの?それ(笑)。(会場:言って言ってー!)・・・お前ら煮込んでやるッ!!(会場:キャー!!)・・・白味噌で!(会場:えぇぇ〜!?笑)」
落とすところはしっかり落とすマサムネでした(笑)。煮込むなら赤味噌でお願いします!(^^;
続いて崎ちゃんは、田村君のダンス話に関連して、昔ポップジャムでも振り付けやったねという話。番組の終わりに出演者全員で共通の振り付けする事になっていて、手のひらをヒラヒラさせて(←ウルトラマンのスペシウム光線を左右交互に打つような感じ?笑)マサムネと二人で踊ったそうです。早速二人で再現してくれて可笑しかった(笑)。ドラム叩くのもダンスのような物だから、これからもダンサブルに頑張ります!とのこと。
そして、どちらの場面でも踊らなかったテツヤ(笑)。名前の中国読みの話を受けて、以前「三輪」という名前を中国人の通訳さんに見せたら笑われた事があるそうで、失礼な!と憤慨していました(笑)。ちなみにマサムネの「正宗」は元祖という意味らしく、中国の至る所で「正宗」と書かれた看板を目にするんだとか。また、名古屋といえば、テツヤは愛・地球博に行ったそうで、パビリオンに長時間並んだそうです。おぉ〜!…でももう5年も前の話でした(笑)。
最後はマサムネ。いきなり徳永英明の「壊れかけのRadio」の一節を弾き語りして会場大歓声!で、なぜ弾いたかと言うと、先日の東京のライブでロックモードに突入する際、「ほんとの幸せ教えてよ!」って言って盛り上がったんだけど、あれはこの曲の歌詞だったんだよって事を今ここで説明しました、とのこと。いやここで説明されても(汗)。でも貴重なものを聴けました♪ そして、もう少し聴いて下さいと言ってお次も新曲!

e2. 花の写真(新曲)

おぉ〜カントリー!「僕の天使マリ」を彷彿とさせるような、軽快な演奏でとっても気に入りました!こういうベース好きだ〜!サビの最後がまだ次へ続きそうな感じのする旋律で、しかもアウトロの無い曲なので、終わった時に「あれ?ここで?」って思っちゃいましたが、そういう曲のようです(^^;

e3. けもの道

田村君が真っ赤な照明に照らされて、ベースをギュインギュインかき鳴らしてスタート!名古屋の日の出すごいキレイだなあ!ですよ!もうこれは聴くだけでハイテンション!一段階明るくなった照明の中、最後のフレー!フレー!までみんなで手を掲げて盛り上がりました♪

…そんなこんなで、あっという間に2時間半終了。
早い!早すぎる!ホールツアーのライブが久々だったので、時間の感覚がつかめなくて、気づいたらもう終わっちゃってました(汗)。
でも、元気そうな彼らの姿を見ることができてほんとに良かった!こうやってリアルに演奏を聴ける喜びと、新しい曲を聴ける幸せを、体いっぱいに感じた夜なのでありました…。つづく。

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(c)*Magnet* Megumi

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