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スピッツ ライブレポート

亀の恩返し2013
2013/05/18 日本武道館(初日)

音楽プロデューサー亀田誠治氏総指揮のイベント「亀の恩返し」、4年振りの開催! 今回もスピッツをはじめ亀田さんゆかりのアーティストが武道館に集結するということで、初日公演に妹と参戦してきました。
今回チケットを譲って下さったジェン吉さん&あやさん達と現地で合流し、しばしおしゃべりしてから中へ。 席は1階南西スタンドF列で、奇しくも前回と同じ! 今回も360度から見える作りになっていて、ステージはカーブを描いたYの字のような構造になっていました。北側にハウスバンドのエリアとオーケストラピットがあり、その手前やや西側にスピッツ用と思われるバンドセット。Yの字の上のVの部分は外側に向かって上り坂になっていて、端っこまで行くとそれぞれ1階スタンド席(事実上の2階)北西・北東の目の前まで近づく形に。ステージの左右(東西)にはそれぞれアリーナ席が用意されていました。
近くのお席だったたむたむさんとご挨拶してるうちに開演時間になり、J-WAVEのDJさんによるテンション高めの開幕宣言。その中で、このイベントの模様が夏にNHK BSプレミアムで放送される事がアナウンスされました。これはチェックせねば!

そして客電が落ち…。トップバッターとして登場したのはスピッツ!1曲目「スターゲイザー」でいきなり場内総立ち! フロント3人の並び順はいつも通りで、今回田村君が上半分ボーダー柄の白いトップス、マサムネが下半分白のボーダーが入った紺色?の半袖シャツを羽織り、テツヤもカラフルでギザギザなボーダー柄?のトップスで、ボーダー3兄弟な感じでした。(崎ちゃんは赤っぽい服でした。) 南東を向いて立っているので私達は斜め横から見る形でしたが、場内に複数設置されたスクリーンで大写しのメンバーを拝むこともできました。マサムネの軽めの挨拶を挟んで、お次は、1つ前のシングルにして2年8か月前(!)の曲「シロクマ」。からの「青い車」。この春〜初夏な感じがたまらない!
MCでは、「前回も来た人居る?(会場:はーい!)…元気でよかった! 今日初めて来た人?(会場:はーい!)…出会えた事に感謝!」とマサムネ。スピッツとしてはこれが今年初ライブで、ライブ自体も去年の夏以来やってなかったから、まるでデビューライブのように緊張する、と言って会場笑。リラックスして行こう〜!と両肩をぐるぐる回してました☆
そして最新曲「さらさら」をライブで初披露!シンプルだけどスピッツ的要素がギュッと詰まった良曲♪ そしてラスト、「春の歌」でスピッツの出番は終了。田村君は序盤から動き回って、ステージのせり出した部分に行こうとしてたんですが、シールドが伸びなくてスタッフが慌てて伸ばしたりしてました(笑)。マサムネもギターを弾きながら前のほうまで歩いてきてくれたりして盛り上がった! でもやっぱり5曲は短いよー!(>_<)

スピッツが退場してまもなく、Y字ステージの南側から秦基博登場。ステージ中央から北側を向いて立ち、弾き語りで「アイ」を披露。彼の声はやっぱり独特ですね!ただ声量があるだけじゃなくて、いろんな表情があって一気に引き込まれます。そして意外に背が高くて体格いいんですよね彼。本人も、少しでも引き締まって見えるようにと濃い色のシャツを着てきたようです(笑)。その後ハウスバンドの前で南側を向いて数曲披露し、最後は亀田さん初プロデュース作品となった「鱗」。やっぱこの曲好きだな〜♪ 歌声にほんと圧倒されまくりました!

続けてステージに登場したのはアンジェラ・アキ。ネオンピンクのパンツルックで、ハウスバンド手前に置いてあったグランドピアノにスタンバイ。私にとっては初アンジェラでしたが、想像以上の声量でびっくりしました。「サクラ色」や、本邦初公開という新曲など、どれもとてもパワフルで、それでいて聞かせる声とピアノでした。亀田さんとの出会いは、昔から憧れていたところを酔った勢いで夜中留守電に熱烈ラブコールを入れまくったのが始まりだったそうです。歌とトークにギャップがあって面白かった☆ そして最後は「たしかに」で、観客に男女別でララララーラ♪ララララーラ♪って歌わせたりして大盛り上がり!

続けてKREVA。「NaNaNa」や「イッサイガッサイ」で観客を煽りつつ、来ました「くればいいのに」! だけど今回はマサムネを呼び込まないままAメロのラップが始まったので、え?今回まさかのマサムネ無し?と不安になりましたが、ステージ南側の通路にカメラを向けている内藤さん(スピッツ担当カメラマン)が見えたので一安心(笑)。ほどなくして衣装チェンジしたマサムネがハンドマイクを持ってステージに上がり、場内大歓声!バッチリ聴くことが出来ました。やっぱり名曲だ〜〜!そしてマサムネが一部書いたという歌詞はきっとこの部分だろうな、なんて想像しながら堪能。そしてマサムネ退場後は、亀田さんとの共作「恩返し」。この曲はみんなで歌いましょうという事でスクリーンに歌詞が表示されていました。全然歌えなかったけど(汗)楽しかった!

ここで幕間映像。大宮エリー作のショートストーリーが女の人のナレーションで展開していったんですが、ワタクシのっぴきならない事情でしばし中座してしまいました。スミマセン…。あとから聞いたところ声の主はJUJUだったそうです。急いで席に戻ってきた時には、ステージ中央にKREVAが居て、さっきとは違うお話を朗読していました。(どちらも"恩返し"がテーマのお話だったようです。)

朗読が終わって、ステージには当初「and more」と発表されていたJUJUが登場。シルク素材のようなミニのドレスにピンヒールといういでたちで、しっとりと、しっとりと歌い上げ。MCも落ち着いたトーンで、でもちょっと天然な感じで、「こちらを向けば反対側のお客さんにお尻を向ける事になるし…」と喋りながらくるくる回ってました(笑)。亀田さんと並んぶとなんだかこういう司会の音楽番組みたいだね、とか。ちなみに亀田さんは白っぽいスーツに銀色のピカピカの靴を履いていて超ハデでした。そんな亀田さんリクエストの「奇跡を望むなら」に続いて、ラストは亀田さん初プロデュース作品となった「やさしさで溢れるように」。彼女もMCと曲のギャップが大きいというか、歌では圧倒されるのに、トークでは観客に「頑張れー」と言われたりしてて微笑ましかったです(^^)

そして本編のトリはスガシカオ。個人的に13年振りの生シカオです。「Progress」や「サヨナラホームラン」で盛り上げた後、新曲「アイタイ」を披露。この生のストリングスと、ドラムのドン!ダダッ!っていうリズムがダイナミックでかっこよかったです。こういう演奏好きだー! でも歌詞の内容的に…なのか、「こんな雰囲気にしてごめんなさい」と言って会場笑。そして、トリを務めるからにはここでスペシャルな事を、と言ってJUJUを呼び込み、「夜空ノムコウ」をコラボ! そしてラストの「午後のパレード」ではステージからぴょんとアリーナへ飛び下りて、ギター弾きながらぐるっと一周してました!これはアガる!

すべての出番が終了してから、亀田さんがステージに出てきてスピッツを呼び込み! 本編にはクージーも居たのですが、ここではスピッツ4人のみ。そしてさらに秦君を呼び込んで、始まったのは「タイム・トラベル」! わああああ♪ しかも演奏が始まってからKREVAがラップしながら登場し、3組&ハウスバンドによるスペシャルなバージョンとなってました。
秦君&KREVAと入れ替わりで、今度はステージにアンジェラ・アキ&スガシカオが登場し、「魔法のコトバ」をコラボ。それぞれのパートを交互に歌い、高音でハモったり、低音でハモったりして聴きごたえがありました。でも全員同時に歌うところではどうしてもマサムネの声が聞こえなくなる…(笑)。しかも髪型のせいか、衣装チェンジして首元まできちんと閉じたシャツを着ていたせいか、マサムネが一層幼く見えて、なんだか亀田さんの教え子がバックバンドとして今日ステージデビューしました、みたいに見えてしまいました(^^; なんにしても、盛り上がった!!

最後はアーティスト全員+クージーやハウスバンドの面々、ストリングスの面々がステージに出てきて、Yの字の縦棒のエリアに横一列に並んで、手をつないでおじぎをしてました。しかし、バラッバラ(笑)。反対方向を向いておじぎをするも、やっぱりバラバラでぐだぐだでしたが、そこが面白かったです(笑)。場内大歓声&拍手の中 全員が退場し、最後の最後に亀田さんによる解説付きエンドロールが流れて終演となりました。(帰りにおみやげとして観客全員に亀恩オリジナルプリッツが配られました^^)
前回はアーティストの出番が終わる度に毎回幕間映像が入って若干せわしなかったのですが、今回は1回だけで、その分 全体の流れが良かったです。(幕間の演出はこのイベントのコンセプト的にははずせない部分なのに、今回ちゃんと見れず申し訳ない…汗)
トータル4時間、改めて、亀田さん自身がそれぞれのアーティストの事が大好きで、亀田さんもアーティスト達に愛されているんだな〜というのが伝わってくるイベントでした。開催に4年も掛かってしまったけど次回はもっと短いスパンでやりたい、と亀田さんが言っていたので、次回もチャンスがあれば是非また行きたいです!

Very very very special thanks to ジェン吉さん&あやさん&たむたむさん♪

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