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スピッツ ライブレポート

SPITZ THE GREAT JAMBOREE 2014 "FESTIVARENA"
2014/07/02(水) 日本ガイシホール(初日)
レポ by 芽ぐみ

行って参りました3年ぶりのガイシホール!外は絶好の夏祭り日和!(暑)
この日はお昼で仕事を切り上げ、会場外のグッズ先行販売の列でたむたむさんと合流。今回ガチャガチャがあるってことで張り切って何個かチャレンジし、その後グッズをあれこれ購入しました。今回初登場の「ご当地Tシャツ」は、会場ごとにデザインが違うのかと思ったら、前面にロゴと開催地名、背面にロゴとツアー日程というデザインは全箇所共通で、会場ごとに生地の色が違うという物でした。愛知は鮮やかなスカイブルー。私は翌日改めて買うかどうか考える事にして、暑かったので近くの喫茶店で涼みながらのスピトーク。ちなみに、CDを買うとサイン色紙が付いてくる…という恒例のアレは今回無いようでした。
やがて開場時間になり、買ったばかりのスミクロTシャツに着替えて会場入りすると…。ステージ上には番傘を開いたような形の巨大な鉄の骨組みがドドーンと大小十数個吊り下げられていて迫力がありました。おそらくその骨一本一本が光って花火っぽく見せるのかな…と思いつつ、でっかい鳥除けがいっぱいあるようにも見えてなんとなく落ち着かなかったです(汗)。あとテツヤ側の後ろには大きなヤマスロゴのオブジェも置かれていました。
さて、この日のチケットは、ベルゲン先行で取ったアリーナ田村君側の4列目!ベルゲン枠で自分で取った席としては過去最高です。ありがとうベルゲン!(≧▽≦) 早速座ってみると…ステージ近っ! 通常クラスのホールに換算したってこの距離はかなり近い!高まる期待。しかーし!ちょうど目の前の席の方がご当地Tシャツを着ていたのですが、なんと背面のツアー日程に誤植発見!よりによってここ愛知の綴りが両日とも「AICH」になっているではないかぁっ!ええええーっ!?…というわけで始まる前から正直テンション下がってしまった私ですが(汗)、始まったらそんなことは一瞬で吹っ飛びました☆
ところで今回ビジョンは無いのかな?ステージの真上にFESTIVARENAの文字が電光掲示板みたいに表示されてはいるけど…?と思っていたら、やっぱりそれがLEDビジョンだった模様。暗転とともにSEが流れ、FESTIVARENAの電光文字がバラバラになっていろんな模様とともに動いて、そのうちそのSEが歴代インスト曲「リコシェ号」→「宇宙虫」→「scat」に変化していき、最後は全部ミックスした感じのオリジナルな曲になってました。ラスト再びタイトルロゴが綺麗に表示されたところで会場拍手。そしてメンバー登場!

この日のメンバーの服装は、マサムネ→赤と青の珍しくカラフルなトップスに白ジーンズ、テツヤ→よく分からない柄のトップスによく分からない柄のパンツ(笑)+茶系のハット、田村君→リネンっぽい素材の白シャツにチェック柄のパッチワーク風ハーフパンツ、崎ちゃん→カラフルな花柄シャツ(下は見えず)。みんないつになくカラフルでお祭り仕様な衣装でした!

この日のセットリストはこちら。

01. 夜を駆ける
02. 海とピンク
03. けもの道
04. 僕の天使マリ
05. ラズベリー
06. 恋する凡人
07. 空も飛べるはず
08. プール
09. フェイクファー
10. 夏の魔物
11. 涙がキラリ☆
12. エスカルゴ
13. ヒバリのこころ
14. スワン
15. 楓
16. 愛のことば
17. 正夢
18. ハニーハニー
19. エンドロールには早すぎる
20. 8823
21. 野生のポルカ
22. トンガリ'95
23. 俺のすべて
e1. 稲穂
e2. 夢追い虫

では、ツアー初日ってことで今回は曲の感想中心に。MCの順番は全く自信が無い上、メンバーのセリフはかなり適当です(汗)。

01. 夜を駆ける

02. 海とピンク

03. けもの道

04. 僕の天使マリ

05. ラズベリー

06. 恋する凡人

一曲目は、大きな会場がよく似合う「夜を駆ける」。からの、夏の定番「海とピンク」!例の巨大な照明セットがそれぞれの曲に合わせて色んなパターンで光っていてとても綺麗でした。 そして田村君のエフェクトばりばりのスペイシーなベースで迎えるのは"名古屋の日の出"!「けもの道」はサビの「あまりに青い空の下」のところで毎回テツヤが大きく歌う所が大好きです。 また、ふと気付いたら上部LEDビジョンにメンバーが映し出されていました。全画面になったり、4分割で各メンバーを映したり、照明セットの点灯パターンと同じ模様を重ねて映していたり。でもステージが近いので演奏中はほとんどビジョン見れず。
さてそろそろ最初のMCに入るかなと思いきや、僕マリ! わぁ〜これも久々だ♪あれ?初めてか?とにかく嬉しかった!中盤歌とギターだけになるところからタカタカタカタカ!とクレッシェンドでドラムが入ってくるところが堪りません。さらに曲は続き、こちらも久々?な「ラズベリー」、そして来ました「恋する凡人」!えっ何この飛ばしっぷり!今回まさかの本編MC無し!?それはそれで新しい試みではあるけれど…と思っていたら…。

★ここでやっと最初のMC。
このままMC無いんじゃないかと心配された方も居ると思いますが…とマサムネが早速触れていました(笑)。
ガイシホールでやるのはとげまリーナ以来3年振りのスピッツ。今回「フェスティバリーナ」と名付けたものの、フェスティバルとカーニバルの違いがよく分かってなかったようで…。
マ:「カーニバルだと踊らなきゃいけないのかな? ピッピッピ〜ピッピッピピ〜♪って」(会場笑)
(↑右手をヒラヒラさせてステップ踏みながら、サンバの笛を口で表現。笑)
そして、平日なのにこんなに大勢見に来てくれてありがとう的な挨拶をして次の曲へ。

07. 空も飛べるはず

08. プール

09. フェイクファー

直前のMC中にマサムネがちょっと大きめのころんとした形のエレキに持ち換えていたので、空飛べかな?と思ったらビンゴでした。最近はアンコールでやることが多い曲だから、本編で聴くのは久々かも? そしてさらに久しぶりの「プール」!すごく好きな曲だから嬉しい!夏らしい選曲ですね。特に中盤の"あぁ〜〜…♪"のところが切なくて、美しくて、棒立ちで聴き入ってしまいました…。
続く「フェイクファー」も久々!(←前回のゴースカの一部会場でやったそうですが名古屋では聴けなかったので…。)この曲は「たとえ全てがウソであっても…」のところの迫りくるドラムが、生で聴くとより一層胸に来ます。上部のビジョンではその部分でしっかり崎ちゃんをとらえていました。

★ここでMC。
ラーメンの話はここだったかな?(もしかしたら最初のブロックだったかも)
スピッツ御一行は2日前から名古屋入りしていたらしく、今回マサムネは10年ぶりに「藤一番」(名古屋のラーメンチェーン店)に行ったんだそうです。
マ:「名古屋の人は藤一番あんまり行かない…?なかなか混んどったよ?(←名古屋弁風)」(会場笑)
そのお店ではランチタイムにラーメンを頼むとサラダかライスか麺大盛りかを選べて、さらに春巻きが2本ついてくると言われ、名古屋の人はサービス精神旺盛だね!ってな事を言って持ち上げつつ、マサムネはラーメンだけ食べたかったそうで断ったそうです(^_^; あいかわらず食が細い! しかし運ばれてきたラーメンはどう見ても大盛りだったとか(笑)。ちゃんと残さず食べれたのでしょうか…(老婆心)。
昔は飲んだ後にラーメン食べたりしてたけど、最近は飲む機会も減ってきたというメンバー。マサムネも食が細いけど、テツヤは昔もっと食が細くて「液体ばっかり」だったそうです。でも大人になって、つまみを食べながら飲むと酔わない事を発見したそうな。
マ:「大人って40過ぎて?…でもお酒はすきっ腹に飲むのがうめぇんだよ〜」(会場笑)
↑すかさず、その言い方かっこいいってテツヤにイジられてました☆

10. 夏の魔物

11. 涙がキラリ☆

12. エスカルゴ

13. ヒバリのこころ

「会いたかった、会いたかった」という曲を、というマサムネのMCで始まったのは「夏の魔物」!そして「涙がキラリ☆」、どちらも夏らしい選曲ですね♪ 今でもスルッとこの高音が出せるマサムネ、ただただ素晴らしいの一言です。
そして「エスカルゴ」ではこの日一番の驚きが!イントロでなんとなんと、紙吹雪バズーカ!!スピッツのライブで特効なんて初めての経験です。発射音にびっくりして一瞬何が起こったのか分からず(汗)、キラキラと降り注ぐカラフルな銀紙が綺麗で見とれていると、ステージの後ろからこれまたカラフルな三角の旗をたくさん連ねたやぐらがせり上がってきて一気にお祭り感アップ!
続く「ヒバリのこころ」では毎回照明が白で明るくなるので、早くも客電ついてフィナーレか?っていう感覚になってしまいました☆ メンバーも後奏で交互に前に出て来てくれて嬉しい!

★ここでMC。
このブロックだったか忘れましたが、今回の照明セットについて。マサムネはサカサクラゲ、テツヤはおっぱいに見えるとのこと(笑)。
テ:「ここでおっぱいって言っても全然恥ずかしくないからね」
マ:「そういう曲もあるからね」
テ:「おっぱい!おっぱい!おっぱい!」
マ:「…こういうバンドです」(会場笑)
さすがのテツヤ(笑)。そしてこの流れで「おっぱい」を演奏するわけでも何でもないところがスピッツですね(笑)。ちょっと期待しちゃったじゃないか!(^^;

あと、どのタイミングだったか忘れましたがマサムネが「レリゴー」を歌う場面も。
もともと「テルマエ・ロマエ2」を観るつもりで(←崎ちゃんに似た人が出てないかなと思って笑)映画館に行ったそうですが都合のいい時間帯のが無く、代わりに「アナと雪の女王」の字幕版を観たそうです。この会場は声が響くからいいね!と言って、「Let It Go〜♪ Let It Go〜♪」と歌ってくれました。あいかわらずの美声!

また、今年で結成27周年というスピッツ。昔同名のバンドが居たらしく、そのバンドよりも早く売れなきゃ!と頑張って、おかげさまでスピッツと言えばこの変な4人って認識してもらえるようになった、と言って拍手をもらっていました。
そこから某中国のパクリ騒動の話になり、こんな感じ…と言ってマサムネが「君と出会った奇跡が〜こ〜の〜胸にあふれてる〜きっとい〜つか〜自由に〜それが〜一番大事〜♪」と歌ってみせて会場爆笑。
テ:「でも似ちゃうよね?」
マ:「だから、これは!というメロディが浮かんだら早く発表しなきゃ!って。ゴーストライターは使ってませんから、絶対に!」
テ:「そういうみんなが反応に困る事言うのやめよう?」(会場笑)
(ここでマサムネ、ギターを取り換えるため一旦後ろへ下がる)
テ:「なんでこのタイミングで居なくなるの」(会場笑)
あいかわらずぐだぐだな進行(笑)。そしてここで、ちいものツアーでやれなかった曲を、と言って次の曲へ。

14. スワン

15. 楓

16. 愛のことば

17. 正夢

18. ハニーハニー

19. エンドロールには早すぎる

そうですスワン!(T_T)これを待っていたんですスワン!(T_T)聴かせてくれてありがとう!(T_T) ただもう嬉しすぎて、ふわふわした気持ちで聴いていたらあっという間に終わってしまった…(>_<)。 そのふわふわした余韻の中始まった「楓」は、最後のサビの繰り返しのところがマサムネの声とアコギだけになるアレンジで聴き惚れてしまいました。
そして「愛のことば」「正夢」は、ドラマ主題歌つながり? 今回すごく聴きたかったのでやってくれて嬉しかった!セットの照明がこれまた不思議なパターンで光っていて印象的でした。
「ハニーハニー」はイントロのドラムの入りが面白かった!どんたどんたどんたどんた♪っていう感じの(伝わらない^^;)お祭りみたいなリズムで、どの曲が来るかと思ったらコレでした!ヤッター!そしてステージ上部から巨大なミラーボールが下りて来て「エンドロールには早すぎる」! 間奏のギターソロっぽいところがCDバージョンより少し長くなっていました。(ちいものツアーの時もそうだったっけ?)これも今後定番になってくれたら嬉しい!

★ここで(?)メンバー紹介。今回は珍しく本編中にありました。
(もしかしたら「ハニーハニー」の前だったかも…うろ覚えスミマセン。)
順番はいつも通り田村君から。テツヤのおっぱい発言を受けて、「おっぱい」のイントロのギターフレーズを少しだけベースで弾いてくれました♪ そしてこの日は、「楓」の"グッとくるところ"(←マサムネの声とアコギだけになるアレンジ部分)で、眉毛の上で止まっていた汗がスーッと垂れて、「やばい!また"田村泣いてた"ってツイッターに書かれる!」と思ったという田村君。
マ:「どんだけエゴサーチしてんの(笑)」
田:「だってボーカルの歌でベースが泣くって…」
マ:「ミスチル桜井君の歌でナカケーが泣くみたいな? でもそういうの居ないから逆にいいんじゃない?」
田:「そうか・・・。いやっ、やっぱヤダ!」(会場笑)
その後マサムネと二人で、年取ると涙もろくなるよね、あれヤバイよね、というようなやり取り。以前飛行機に乗った時に「フラガール」がやってて、田村君が泣きそうになりつつグッと我慢して隣を見たら、崎ちゃんが号泣してたそうです(笑)。
続いてクージー。グッズのフラッシュピンズを光らせてるお客さんがちらほら居て、ステージから見ると綺麗っていう話をしてたのかな?あと田村君の後姿(?)が劇団ひとりみたいだとか…。それからセットの三角の旗飾りを指して、この中に一枚テツヤのパンツが紛れています!と言って会場爆笑。
崎ちゃんは、立ち上がってお辞儀→シンバルごっつーん!からの、「えっとね〜」と話し始めるところが毎回和む♪ 崎ちゃんも「後ろのほうまでチカチカありがとうございます!」とフラッシュピンズがお気に入りの様子でした。また今回ドラムセットの中に大きな銀色のフロアタム(?)が2つあって、今後メンバーがオチっぽい事を言ったらダダン!って鳴らすから、と予告。毎度ネタ開発に余念のない崎ちゃんです(笑)。
テツヤは、普段から早起きという事もあってワールドカップの早朝試合を欠かさず見てるようで、上位チームが争うトーナメントなだけあってたとえ点が入らない試合であっても面白い!とのこと。代わりに夜寝るのが早いので深夜の試合は見れてないそうです(^^; あとどんな話の流れだったか…テツヤが「今日はこんなにたくさん見に来てくれて…(グスッ)」と泣いたフリをして崎ちゃんのほうを振り返り、崎ちゃんがハッと気付いてダダン!とオチをつけるシーンも(笑)。
マサムネは…何話したっけ(汗)。テツヤのワールドカップネタの時に今こそ「ブラジルの皆さん聞こえますかー」ってやる時、と言いながら日本の真裏はブラジルじゃなくて海だけどねと言って会場のさざなみ笑いを起こしたり、いつも通りのゆるゆるとしたMCでした☆
そして、まだまだ行けますか?的なマサムネの煽りから、怒涛のカロリー消費ブロックへ!

20. 8823

21. 野生のポルカ

22. トンガリ'95

23. 俺のすべて

このブロックはステージ見るのに忙しくて大変だった!(笑) 「8823」では例によって田村君がステージの端から端へ走りまくり、一瞬ドラムの後ろへ行ったと思ったらおにぎり?をくわえて戻ってきて、モグモグしながらジャンプしながらの激プレイ!そして今度は手前に居たスタッフに弾きながら合図すると、田村君側に置いてあったマーシャルアンプの前面をスタッフがパカッ!←なんとこれ冷蔵庫になっていて、瓶のドリンクをストローで飲ませてもらって再び走り回っていました。面白すぎる!(≧▽≦)
「野生のポルカ」も今後定番になって欲しい!しっかりコーラスして、"尾張の空"を飛び回りました! 「トンガリ'95」では「君は今誰よりも」の所でビシッと客席を指すマサムネ。あれ一度でいいから指されたい! 2番の「俺」の所で親指で自分の胸を指すところも好きです。
そして来ましたタンバリンマサムネ!俺すべは最近やったりやらなかったりだったから聴けて嬉しい♪やっぱこれがなくっちゃ!もうこのブロック何度もマサムネと田村君が交互に前のほうに出て来てくれるもんだから、その度にワーワーはしゃぎまくってしまいました!でもできればテツヤももっとこっちに来て欲しかった…!(>_<)
大盛り上がりの中、最後にマサムネが両手を高く上げてどうもありがとうございましたー!と挨拶して本編終了。

アンコールでは全員グッズTシャツ(マサムネがパープルで他3人がスミクロだったかな?うろ覚え…)に着替えてました。あとテツヤが胸元にフラッシュピンズを付けてずっと光らせてました。自分はピンズ買うだけ買って付けてなかったんですが、メンバーも絶賛してるしって事でアンコールから付けました。しかしこれ間近で見ると結構まぶしい(汗)。

e1. 稲穂

e2. 夢追い虫

軽快なアコギとマサムネの歌で始まったのは「稲穂」!ちょっと秋っぽい気もする曲だけど、「最後の花火を二人で打ち上げようよ」という歌詞があるので、今回の一連の花火モチーフと合っていて良かったです。「愛を知る」という歌詞も、愛知県民としてはニヤリとするポイント。(Tシャツにはアイが無かったけどね…!笑)
そして最後の最後は「夢追い虫」。なるほど!な締めでした。アンコール2曲は短いなと思ってしまったけど、その分本編の曲数が多かったからトータルではたっぷり2時間半!でも普段アンコールでやるメンバー紹介も本編でやっちゃったから、なんかあっという間に終わっちゃった感じでした。あぁ〜〜〜名残惜しい!

終演後、会場出口付近の大きなボードにこの日のセットリストが貼り出されていました。最近はモバイルサイトに掲載されるだけだから、こうして大勢集まって写メを撮ってる光景はなんだか懐かしかったです。この日は開演が19時で遅かったのと帰る人達の渋滞もあって、会場目の前の笠寺駅に着いたのが22時過ぎ。そこから一旦名古屋駅に出てたむたむさんと別れ、家に着いたのは23時を超えていました。疲れたけど盛りだくさんでほんと楽しかった…!!

「スピッツとその楽曲たちが織りなす2014年の特別な夏祭り」とあった通り、懐かしい曲や、夏ならではの曲、そして個人的には念願の「スワン」が聴けたことが何より嬉しかったし、紙吹雪の特効なんかはほんと驚かされました。まだこんな隠し玉を持っていたなんて!(笑)
そして、これはメンバー紹介の時だったかアンコールの時だったか…、「こうして聴いてくれる人が居る限り歌い続けたい」、「たとえ曲が作れなくなっても歌うことはできますんで」というマサムネの言葉がこの日一番胸に来ました。「たとえ曲が作れなくなっても」なんて。。。
今同じ時代に生きれていて、実際にこうして同じ空間を共有できることを改めて幸せに感じた夜でした。
ありがとうスピッツ!生きてる限り、また来ます!さしあたってはまた明日!(笑)
つづく…。

Very very special thanks to たむたむさん♪

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