スピッツファンサイト 鳥になっちゃう部屋

スピッツ ライブレポート

新木場サンセット2014
2014/09/10 新木場STUDIO COAST(2日目)

この日の出演アーティストは、出演順にTHE COLLECTORS、OLDE WORLDE、阿部真央、きのこ帝国、スピッツの計5組。
念願の初参戦・初スタジオコースト!というわけで、名古屋からまたまた夜行バスに乗って早朝東京到着。事前の通販でグッズが買えなかったので当日買うことにしていたのですが、前日16時からの先行販売なのに午後イチに並んでも買えなかったという方の話を聞いて驚愕。なのでこの日は気合を入れてお昼前から並ぶことに。 残暑の日差しの中、日傘&水分補給でひたすら耐えました(汗)。でも早く並んだおかげで、マイカーで会場入りする崎ちゃん&田村君をチラ見できました♪ 角度的にハッキリとは見えなかったけどテンションUP!また、待機中にお会いしたSさんもありがとうございました!m(_ _)m
さて…。散々暑い中を待ったのに販売開始直前で涼しい風が吹いて雨がぱらつき、しかも後日グッズ通販しますという張り紙が貼られてへなへな〜っとなりましたが、着て参戦することに意義がある!と言い聞かせ、無事目的のグッズをゲット。その後ジェン吉さん&たむたむさん&あやさん&Iさんと合流し、早速グッズTシャツに着替えていざ場内へ!
今回は、入って正面にメインステージ(8823ステージ)、その左側に直角に向かい合う形でサブステージ(3373ステージ)、という2ステージ制。 この日取って頂いたチケットがA460番台だったのですが、お客さんがメインステージ前や後ろの高くなったエリアに集中していたので、それ以外の場所は意外と余裕があり、両ステージの間の斜めになった柵前に行けました。 8823ステージからは向かって左端の前から5列目あたりの距離、3373ステージからは向かって右端の最前で、どちらのステージもよく見えそう♪
新木場サンセットは、ロックロックやロックのほそ道のような映像演出が無いようで、通常の対バンスタイルでした。というわけで、開演時間に客電が落ちて、そのままライブスタート!

まず1組目は、8823ステージでTHE COLLECTORS。
コレクターズは新木場サンセット皆勤賞? 新木場では毎回初心に返るためにもトップバッターしかやらないと決めてるんだそうで、この日も一発目から会場をヒートアップさせてました。 コレクターズは昔からスピッツとよく絡んでるのに音源をちゃんと聴いた事がなくて、この日披露された曲も初めて聴く曲ばかりでしたが、そんなこと全く関係ないくらいめちゃくちゃ楽しくて盛り上がりまくりでした。とにかく声量がすごい!サウンドもかっこよくて、貫録あるのに勢いもあって、中でも「Da!Da!!Da!!!」という曲にはすっかりハマっちゃいました。←これ「おじゃる丸」のエンディングテーマだったようで、ボーカル加藤さんの髪型がおじゃる丸と似てるからオファーが来たとのこと。(ほんとに?笑) そんなコレクターズは今年でデビュー27年だそうで、「ピロウズが杖となり、スピッツが電動車椅子となって、段差を乗り越えてきたね」と加藤さん。「いつまで介護してもらえるか分からないけど、みんながCD買ってくれたらもっと支援になるのでよろしく」といったMCも面白かったです。ラストの「世界を止めて」という曲も良かった!

続いて2組目は、3373ステージでバンド編成のOLDE WORLDE(オールディ ワールディ)。
彼も新木場の準レギュラー? スピッツと同じグラスホッパー(ロードアンドスカイ)所属という事しか知らなった私ですが、直前に予習した「Thinking About You」で「ドコモのCMソングの人だ!」と分かってからは俄然興味が沸いて、この日かなり楽しみにしてました。 雰囲気からして静かに喋る人なんだろうなーと思ったら、のっけから「イエーイ!俺が来たぞー!」「チェケラッチョ!」みたいなハイテンションMCで、そのギャップにびっくり(笑)。 終盤はだんだん落ち着いたトーンになっていて、「"偶然"は英語でcoincidenceと言うけど、co-(共同の)+incidence(状況)で、偶然はみんなで作るもの」と言ってこの日集まったお客さんに感謝の意を表したり、ラストの曲紹介で「生と同じく死も祝福されるべきもの」と言ってたのが印象的でした。←言葉少なで、あの場のあの空気の中では真意がちょっと伝わりにくかった気がするけど、悪い意味ではなく、共感するものがありました。 聴きたかった「Thinking About You」もしっかり聴けたし、横ノリな「Stuck In Hibernation」もかっこよかった!発音の綺麗な英語詞はやっぱり心地よい♪

3組目は、8823ステージで"あべま"こと阿部真央。
初っ端デビュー曲「ふりぃ」でかっ飛ばした後、ベルゲン会報でマサムネが彼女のCDを紹介してたのが今回の出演のきっかけだったと話し、せっかくなのでマサムネさん何か聴きたい曲はありますか?と事前に聞いたところコレをリクエストされました、と言って「貴方を好きな私」を披露。「"あなたを好きな私"が私を殺してく、という暗い曲を選んで頂きありがとうございます!」と言って会場笑い。そして終盤は「どんな歌を歌ってる人なのか知ってもらうために」ということで、バックバンドを退場させてギター一本で「ストーカーの唄」と「母の唄」を披露。ただ可愛いだけじゃない独自の世界観があって、面白くて引き込まれました。MCでは一曲ごとに曲紹介しつつ、「ありがとうございます」と「すいません」を連発し、終始恐縮しまくり。「気になったらYouTubeで聴いて。CD借りて。買わなくてもいいから!」と謙虚に売り込みしてました(^^; あと最後ステージからはけるとき出口間違えて慌てて戻ってたのもかわいかったです(笑)。ちなみにバックバンドのギターは、亀恩にも出ていた西川進さんが務めていました。

4組目は、3373ステージできのこ帝国。
2ステージ制なのである程度のセッティングは終わってたんですが、始まる前にメンバー本人達が出てきて音合わせをし、一旦はけて改めて登場してました。 個人的に今回の参戦の決め手となったきのこ帝国ですが、メンバーの事は詳しくなかったんで、ボーカルさんが想像以上に華奢で小顔で美人さんな事にびっくりしました。期待通り、吸い込まれるような歌声とメロディアスな曲と轟音ギターサウンド!それでいて聴きやすい。なんとなくfra-foaを彷彿とさせるような、強くて儚い雰囲気がめちゃくちゃツボでした。 「海と花束」や、新曲の100円シングル「東京」、earth music & ecologyのCMソング「明日にはすべてが終わるとして」など、聴きたかった曲が聴けて満足♪
特にこのギターの感じが好きだな〜と思っていたら、ギターさんはスピッツに憧れてギターを始めたんだそうで、今日のことを当時の自分に教えてあげたい!とMC中に感極まった様子で、聞いててこちらまで嬉しくなっちゃいました。 これからもっと活躍していって欲しい!

そしてラストは、8823ステージでいよいよスピッツ!
この時ばかりはやっぱり"民族大移動"がすごかったです。フロア内、一気に5〜6mくらい前に詰まったのでは…!? 私はサイドの柵につかまっていたのでその流れには飲まれず。
この日のメンバーの服装は、マサムネ→仙台と同じ紺地に黒チェックの半袖シャツ+デニム、田村君→仙台と同じ東北ライブハウス大作戦の黒Tシャツ+黒ハーフパンツ、テツヤ→黒の長袖シャツ+柄パンツ+茶色のハット、崎ちゃん→白い半袖Tシャツ+グレーベスト(これも仙台と同じかな?)でした。(←毎度ですが書いてないパーツは見えなかったから省略しているだけですのでお間違いなく…笑)
そしてこの日は服装だけでなくセットリストも、本編&アンコールともにロックのほそ道仙台公演と全く一緒でした。というわけで個人的にはおさらいな感じでしたが、大好きな「センチメンタル」をもう一度聴けて嬉しかったし、アンコールラストの「夕陽が笑う、君も笑う」はイベント名にもある"サンセット"ならではで、今後定番になったらいいなぁと思うほどマッチしていました。

ではMCを中心に覚えてる事をちょこちょこっと。相変わらずセリフはニュアンスですm(_ _)m
まず最初にマサムネ、来てくれてありがとう的な挨拶をした後、「スピッツはおまけみたいな物なんで」「この4組でもうモト取れたでしょ?」と言って会場笑い(^^;
そして出演者について1組ずつコメント。コレクターズはトップバッター以外も打診したんだけど断られた、とか、OLDE WORLDEについても話してましたが忘れちゃいましたスミマセン☆
そして阿部真央についてのコメントでは…。
マ:「MCでああやって自分の名前を出されると変な汗が…。(会場笑) 俺じゃなくて誰か別のかっこいい人の話をしてるんだと思って聞いてた」
田:「別のかっこいい人?」(←自分もかっこいい人括りかよ的なツッコミ)
マ:「いやっ、俺とは別の…」
田:「まぁ草野も十分かっこいいけどね!」(客:かっこいいー!)
(↓慌てて話題切り替え)
マ:「きのこ帝国はスピッツデビュー当初にやりたかった音楽をかっこよくやってて」
テ:「マサムネは(髪型が)元祖きのこだよね!」
マ:「そうよ? きのこ民主共和国!」(会場笑)
↑詳細うろ覚えですがこんな感じのやり取りが笑えました☆

また、「HELLO」のカバー披露後に笑顔で「新曲です!・・・嘘です!」とマサムネ(笑)。
マ:「"ましゃ"、やってみました。(自分も名前が)ましゃだから(笑)」(客:ましゃー!)
テ:「やり切った感があるね(笑)。一瞬マサムネが福山に見えたよ。あ、小さい福山」(会場笑)
マ:「ミニましゃ(笑)。・・・ちょ待てよ!」(←キムタクのモノマネ)
テ:「それ違う人でしょ(笑)」
↑ごめんなさいこれ中間のMCがもっとあったと思います(汗)。が、キムタクをやったのは確かです(笑)。

そしてここでマサムネが「デング熱大丈夫?」と会場に投げ掛け。デング熱の「デング」は「ダンディ」と同じ意味で、痛みで背筋がビシッと姿勢よくなるからダンディという語源なのだそうです。
マ:「って、アッコにおまかせで言ってた(笑)」
テ:「じゃあ女の人は何て言うの?」
マ:「レディ熱?」
テ:「レディ・ガガ熱?」
このままぐだぐだ続きそうだったので「OK〜!」とマサムネが仕切り直し(笑)、ここから、細かい言い回しは忘れちゃいましたが夏っぽいかっこつけた煽り文句で「涙がキラリ☆」、そして怒涛のカロリー消費ブロックへ突入! この日は開演前から既に体力消耗気味の私でしたが、柵の傍だったので「8823」のジャンプがとても楽でした☆ 気付いたら目の前にベース弾きながら口いっぱいに何かを頬張っている田村君が! 右腕をぐるんぐるん回したり、その場でくるくる走り回ってシールド抜けちゃってスタッフに挿してもらったりしてました(笑)。 「野生のポルカ」は新木場という事で原曲通り"武蔵野の空"。コーラス手前でテツヤが「行くぜぇーっ!新木場ぁーっ!」って叫んでたのがかっこよかった!(≧▽≦)

アンコールのメンバー紹介では、田村君が冒頭フラカンの「深夜高速」のイントロベース(コード進行だけ)を弾き、察したマサムネが上からあのギターフレーズを重ねるも、キーが合ってなくて失敗してました(笑)。
田:「最近イベントでスピッツが最年長になることが多いけど、今日はコレクターズ先輩が、コレクターズ"パイセン"が居るので!…パイセンってバカにしてるみたいだけど(笑)」
マ:「アジカンの後藤君とかね」(会場笑)(←※コレですね笑)
その後の詳しい流れは忘れちゃいましたが(汗)、全バンドでひとつの映画を見てるみたいな流れがあって、見ててもやってても楽しかった、というような話だったかと思います。
クージーは開口一番「ましゃ良かったよ!」と褒め、マサムネが「"ましゃ"が定着したら困るからここだけにして」と苦笑いしてました(^^;
崎ちゃんはお決まりのシンバルごっつーん!の後、短めに、「みんなの熱い演奏で、僕の胸も熱くなりました。(マ:胸アツ?)胸アツで!」と挨拶。
テツヤは肩まで伸びたもじゃもじゃヘアーで、鏡に写った自分がまるでハリーポッターに出てくるハグリットのようだ、とのこと(笑)。
テ:「(髪の毛)痛んでるよー。天使の輪できたことないもん」
マ:「うそ!?ストパーの時あったじゃん」
テ:「ストパーって言うなよ。元々ストレートなんだから。これはパーマなんだから」(会場笑)
↑急にストレート設定のテツヤ(笑)。(※本当は天パーです。)そしてこのMC中テツヤのほうを向いて喋ってるマサムネの後頭部にはしっかりと天使の輪がありました☆
ラスト・マサムネ。いつも新木場と言おうとして木更津と言っちゃうそうですが(笑)、来年からも新木場サンセットは続けていきたいのでよろしくお願いします!と言ったような挨拶でした。

覚えてるMCはこのくらいです。他にもネタがあったと思うし記憶違いも盛大にあると思いますが何卒ご容赦を…。m(_ _)m
この日は潮の流れの無いエリアで、位置的に崎ちゃん&テツヤはちょっと見づらかったものの、両ステージ万遍なく見えてベストポジションでした。前回のライブハウスの教訓で外れないタイプのブラをして行ったんですが全くもって大丈夫でした(笑)。
そういえばメンバーのMC中、田村君がフェスティバリーナで導入したマーシャルアンプ型の冷蔵庫を自分で開けて何か飲んでました。あとどこかのMC中にマサムネがまた変なタイミングで水飲みに後ろ下がっちゃって面白かったシーンもあったんだけど思い出せない…。思い出したネタがあったら追記します。
最後の最後、崎ちゃんのスティック投げの時にすぐ横で将棋倒しが起こって心配でしたが、無事ゲットした方に見せて頂きました。投げる用じゃなくてちゃんとこの日使った物なので傷がいっぱいで、サインも入ってて羨ましい!(≧▽≦) あと、テツヤが最後いつもマイクを通さずに大きな声でお辞儀するんですが、もしかして「礼!」って言ってる…?(今更) これはまた次回確かめなければ!(笑)

そんなこんなで、すべて終わったのが21時半頃。さすが2ステージ制なだけあって転換の待ち時間が短かったので、18時開演で全5組出演したわりには早く終わった印象でした。と言っても私は夜行バスの時間があったので、余韻もそこそこに皆さんと別れ、名古屋に帰還。さすがに朝から疲れたのか、帰りの車中では過去最高に爆睡しました(汗)。たまにはゆっくり泊りがけで2days参戦してみたいなぁ〜。。
私はこれにて今年の生スピッツは見納め(のはず)ですが、こうしてライブ熱(遠征熱?)はますます上がっていくのでありました…☆

Very very special thanks to ジェン吉さん&あやさん&たむたむさん&Iさん&Sさん&Hさん♪

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(c)*Magnet* Megumi

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