スピッツファンサイト 鳥になっちゃう部屋

スピッツ ライブレポート

SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR "THIRTY30FIFTY50"
2017/08/11(金・祝) さぬき市野外音楽広場テアトロン(初日)
レポ by 芽ぐみ

ライブビデオ「JAMBOREE 2」の「恋のうた」の映像を初めて見た時から、"いつか行ってみたいなぁ〜"と思っていたあのテアトロンが、30周年ツアー会場のひとつとしてまさかのラインナップ! ありがたいことに今回お誘い頂きまして、参戦してきました。感謝!×∞
そんなわけで当日、私は名古屋から夜行バスで朝7時過ぎに高松に到着したんですが、東京から夜行バスで8時頃到着予定だった妹が道中大渋滞にハマってしまい、合流できたのはなんと12時過ぎ(*_*) いやはやお疲れ様でした…。
せっかく香川に来たので、ホテルに荷物を預けた足で近くの有名うどん店まで行き、ライブ前の腹ごしらえ。以前高松に来た時は普通の和食店っぽいところで食べたので、初めてちゃんとさぬきうどんらしいうどんを食べれて感動。※ただここでちょっと諸々ありまして、お店のおばさま達には大変お世話になりました!m(__)m

さて、この日は暑すぎるほどの快晴。買い足すグッズはもう無いしガチャガチャもやらないので、暑さを避けるためギリギリに行こうと思って、高松駅発のシャトルバスに16時頃乗車。そこから1時間ほどで会場入り口に到着すると、手前の広い芝生広場みたいなスペースにあふれんばかりの人人人! 何にどう並んでるのかスタッフの誘導がうまく行ってなくてザワザワしてましたが、しばらくして列が動き始め…。前方に広がる瀬戸内海を見ながら、会場へ続く長い下り階段をぞろぞろと列になって進んでいき、グッズ売り場のテントを通り過ぎると、眼下にあのコロッセオのようなステージ&客席が! 開演間近で色とりどりの服を着たお客さんで埋め尽くされていて(30周年のジャケTを着ている人もたくさん!)圧巻の光景でした。
この日の席はたむたむさんが取って下さったL席(田村君側)のセンター寄り17列目。頭上にはトンボが飛び交い、目の前にはあの特徴的なT字型の柱にぐるっと取り囲まれた、まるでラスボスが出てきそうな円形ステージ。その柱を半分隠すように照明やスピーカーが組まれていて、ライブビデオで見た光景とは若干違ってしまっていたけど、LEDビジョンのセットは無く、背景の海もしっかり見えます。後方にはステージ幅いっぱいに「SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR "THIRTY30FIFTY50"」と型抜きされた、黒のフリッカーサインが風に揺れてキラキラ。
私達が座ってからも、あとからあとから会場へ入ってくるお客さんが続き、10分くらい押してスタート。 この日のイベンターによる開演前アナウンスは、四国のイベンター・DUKEの方が実際にステージに登場しての生挨拶でした。そしてお馴染みになりつつあるSUGINAMI MELODYのSEに乗せて、満を持してメンバー登場!

この日のメンバーの服装は、
マサムネ→白地に黒ストライプの半袖シャツ+黒スキニージーンズ+黒の編みサンダル?+オフホワイトの中折れハット
テツヤ→名古屋初日と同じ青系模様のベスト+黒スキニージーンズ+スニーカー
田村君→黒い半袖Tシャツ(胸元に白い"1987"プリント)+黒ボトム+黒のドクターマーチン
崎ちゃん→胸元に模様の入った水色(グレー?)半袖ポロシャツ+黒の七分丈パンツ+赤のコンバースハイカット
でした。
↑マサムネは最初かかとだけ肌色のスニーカーを履いているように見えて、変わってるな〜と双眼鏡で確認したら、keenの編みサンダルっぽい靴でした。一方田村君は今回のツアーでは一貫してこのドクターマーチン(※調べたら1461 SPLATTERという型のよう)を履いているみたいで、やっとちゃんと足元を見れました☆

セットリストは、本編は静岡公演のパターンと全く同じで、アンコールが
01. 恋のうた
02. 君は太陽
でした。

以下、断片的な記憶をつなげたMCメモ。順不同でセリフも正確ではありませんが、あくまでニュアンスということで、何卒ご容赦を!m(__)m
↓↓↓
まず最初の挨拶のあと、「ここまで来るの大変だったでしょう?」とか、R席側のお客さん達にモロに西日が当たっていたので「そっち大丈夫ですか?」とねぎらうマサムネ。
マ:「今日は暑くて、短パン履こうかと思ったくらい。B'zの稲葉さんみたいに」
テ:「ベリッて引っ張ったら短パンになるかもよ?」(会場笑)
マ:「(暑さで)きつくなったら退避してもらっていいので。退避先にも届くように歌います。楽しい夜にするからさっ!」(会場拍手)

そして前回(21年前)のテアトロン公演について。この日はステージの床が一面黒だったんですが、当時は緑で…と言うマサムネに「そうだったね」と田村君。「ほんとに覚えてる?映像で見たからじゃなくて?」「覚えてるよ!#」っていうやりとりが早速面白かったです(笑)。
マ:「そのライブの時にお客さんが一斉に上向いて、何だろうと思ったら飛行機雲が出てたんですよ。今日も出たらいいなーって思ってるんですけど」
テ:「他人任せだな!」(会場笑)
マ:「あの頃は良かったなーって」
田:「今が一番良くない?」(会場:おおお〜!)
田:「今のは草野を悪者にして自分を持ち上げる会話のテクニック(笑)」
マ:「俺今悪者になってたの?」(会場笑)
そんなマサムネ、このテアトロンが「スピッツがブレイクしたあの頃」を象徴する会場のようで、また来れて嬉しいと感慨深げでした。
マ:「21年前の俺に教えてあげたいね。まだ生きてるよ!って」(会場笑)
そして、「21年前に俺らをここへ連れてきてくれた曲」と言って「チェリー」へ。

また、会場のあるさぬき市は市町村合併でできた市で、以前は志度町だったという話題。
マ:「シドって響きがロックっぽくてかっこいいよね。シド・ヴィシャスとかシド・バレットとか」
テ:「二人とももう死んでるけどね!」
テ:「俺が喋るとよくシーンとなるけど、ここは虫の声が聞こえるからいいね」(会場笑)
↑実際セミの声が忙しなかった! で、虫と言えば以前NHKホールでライブした時、隣が公園だからかステージ上にコオロギが居たそうで、踏んじゃわないように崎ちゃんのドラム台の下へ必死に追いやっていたというマサムネ。低い姿勢になって、何度も右手で大きく床を払うような仕草を再現してくれました。
テ:「超アンダースローな」
マ:「そしたら「昨日はノリノリだったね!」って言われた(笑)」(会場笑)
その後また別のMC中に一瞬静かになる瞬間があって、ミーンミンミン…とだけ聞こえてドッと笑いが起こっていました(笑)。

あとスピッツには激しい曲もバラードもあるけどお祭りっぽい曲は無いよね、と言って、盆踊り調の(ハイロウズの21世紀音頭のイントロみたいな)ギターを弾くマサムネ。
マ:「(ジャッジャッジャ♪ジャジャッジャジャ♪)あそ〜れっ、君〜をわっすれ〜なぁ〜いぃ〜♪曲がり〜くねった道を〜ゆくうぅうぅぅ〜〜〜♪」(会場爆笑&拍手)
テ:「それチェリーじゃん(笑)。チェリーを音頭にしたら終わりでしょ」(会場笑)
マ:「(ステージ前方の空いたスペースを指して)ここに盆踊りのご婦人方を呼んで踊ってもらって。スピッツはそんなんじゃない!ってネットに書かれちゃう」(会場笑)
それで、「次は絶対音頭にできない曲」と言って「ロビンソン」へ。

また、これはどこのタイミングだったか、だんだん暗くなりつつある西の空にシュッと小さく飛行機雲が! それを知らせるお客さんの声に田村君が気付いて、マサムネがどこどこ?とステージ前方へ。それで私達もマサムネと一緒になって飛行機雲のほうを見てたので、田村君が「今草野が一番みんなに近づいてるよー」とマイクでお知らせしてくれました(笑)。

〜メンバー紹介〜
この日もいつものように田村君から。「353号線のうた」のイントロベースをちょろっと弾いて「田村です」と挨拶。この会場は客席からステージが近く感じて見やすいんですが、ステージからもお客さんの顔が良く見えるようで…。
田:「みんな意外と真剣に見てるんだね!もっとポカーンと見てるのかと思った。(会場笑) でも暗くなったら見えなくなっちゃった」
(ここで照明さんが気を利かせて客席を照らす)
田:「うわっ、すごいよく見える。なんか緊張する!」(会場笑)
マ:「後ろの芝生エリアのお客さん達がシルエットになっててかっこいいんだよね」
振り向くと、夏の夕暮れから夜に変わっていくグラデーションの空を背景に、楽しそうにジャンプする子達や、手を振る人達、子供を抱っこしてるパパと思しき人などが影絵のように並んで、その光景がとても素敵でジーンと来ました。
マ:「Y!M!C!A!」
そのシルエットな人達にいきなりYMCAをやらせるマサムネ(笑)。言われたお客さん達は全身でYMCAのポーズをやってみせて、その光景がまた面白かったです。そのあと一人でYMCAをやってみるマサムネも可愛かった♪(←Cが逆で「あれ?こう?こう?」って左右やってました。)

続いて、この会場にやっと来れた!と喜ぶクージー。(←前回のテアトロン公演では前任の明石さんがキーボードだったので。)
ク:「わーい!って嬉しくなっちゃって、「涙がキラリ☆」で本来"1サビ"は歌わないはずなのに歌っちゃいました」(会場笑)
マ:「やる気があっていいよ!歌うべきところで歌わないよりはいい!」
なんだか先生みたいなマサムネ(笑)。クージーと同じくfekefurツアーから参戦し始めた私としては、勝手に同じ気持ちになってこのやりとりを聞いてました。
あと、クージーが"今ここに居るよ"ってGoogleマップをスクショしたかったのに何回やってもなぜか栃木県佐野市(崎ちゃんの地元)になっちゃって、崎ちゃん自身がWi-Fiになってる!?という話題も(笑)。
で、「だんだん暗くなってきて、ここからは大人の時間です」と言って崎ちゃんへ。

崎ちゃんはいつものようにシンバルごっつーん!のあと、サイドのお客さんが見えないから とマサムネに促されて前へ! マイク両手持ちでマサムネの横に立ち、ニコニコペコペコしながらお客さんに手を振る崎ちゃん。その場で喋り続けるわけではなく、はにかみながらドラム台に戻って行きました。それだけでもう可愛い(≧▽≦)
崎:「昼間にリハをやったんだけど、日差しがドラムで反射して、暑くて「うわー!」って思って」
↑崎ちゃんはいつも感想そのまんまなところがまた可愛い(笑)。
マ:「日焼けサロンみたいな。サングラスしなかったの?」
崎:「サングラス忘れちゃって」
マ:「じゃ明日コンビニで買うだ」(会場笑)
↑ いつも言い回しの記憶が曖昧な私ですが、この「買うだ」だけは鮮明に覚えてます(笑)。それで、目を大切にしないとね、と言う崎ちゃん、いまだに視力1.5あるそうで、お客さんが良く見えます!とのこと。素晴らしい!

お次はテツヤ。志度=ロックという話を受けて…。
テ:「志度駅前で家族連れを見かけたんだけど、そのお父さんの髪が真っ赤で、ロックだな〜!って。俺が暮らしても違和感ないね」
マ:「ロックで町おこしする!?」
このあとの流れがうろ覚えなのですがテツヤコーナーは短めだった気が…。テツヤが何か言って「俺の時だけ反応薄過ぎじゃね?」って突っ込む場面もありました。(前段の虫の声ネタの時だったかも?)
そして唐突に、「(このステージ前方のスペースを使って)みんなでUFOを呼ぼう!シュイ〜ン♪シュイ〜ン♪シュイ〜ン♪ボーカル草野マサムネ!」と言ってマサムネにバトンタッチ(笑)。

ラストマサムネ。
ここでやってみたかったこと、と言って、なんと「353号線のうた」のコーラス部分を観客に練習させて一緒に歌うコーナー! はじめにマサムネがサビの「パーパーパパー♪パパーパー♪」をギター弾きながら歌ってみせて、そのあと「さんハイ♪」の掛け声でみんなで大合唱。そしてリズム隊も演奏に加わっての本番!
会場&マ:「パーパーパパー♪パパーパー♪」
マ:「きのうより恥ずかしくても〜♪」
会場&マ:「パーパーパパー♪パパーパー♪」
マ:「僕らのうたは止まらない〜♪はい!」(←片足を前に出して前のめり姿勢で)
会場:「パーパーパパー♪パパーパー♪」
マ:「ニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャニャ〜♪はい!」(←歌詞うろ覚え)
会場:「パーパーパパー♪パパーパー♪」
こんな感じで、最後マサムネがギターをジャカジャカジャカジャーーーンとかき鳴らして場内大拍手! 大好きな曲を一緒に歌えて感無量でした。でもコレできればAメロから聴きたかった〜(>_<) マサムネ後半歌詞ニャニャニャ状態だったし(笑)。いつかちゃんとした形で、フルコーラス聴ける日が来ますように!

〜アンコール〜
すっかり夜になって、ふと客席を見渡すとあちこちでグッズのフラッシュピンズがピカピカ光っていてとても綺麗でした。そんなアンコール待ちの拍手の中、ほどなくしてメンバー再登場。「もうちょこっとだけ聴いて下さい」と挨拶したマサムネが、ギターを持っていない!代わりにシェイカーを持っている!!わぁ〜!!!(嬉) というわけで、念願の「テアトロンで恋のうた」の夢がついに現実に。これはほんとにちょっと泣きそうになってしまった…。
そして、確かこの曲の時だったかと思うんですが、前のほうまで出てきたマサムネが最後マイク位置まで戻る時に、スタタタタと走ってピョーン!ってモニタを跳び越えたのがかっこよかったです。跳んだ瞬間若干X脚で可愛かったけど(^^;その軽やかな後ろ姿に釘付けになっちゃいました。あの瞬間だけGIFアニメにしたい!(笑)

締め括りのMC(たぶん)では、マサムネが「今回は30周年のツアーでもあるんですが…」と言って、「でもある!?」とテツヤにソッコー突っ込まれてました(笑)。
マ:「とっても素敵な30周年のバースデーナイトになったと思います。まだまだ通過点だと思っているので、これからも変な曲、楽しい曲、おもろい曲、不思議な曲を作っていきたいと思います」(会場拍手)
↑順番あやふやですがこんな感じのシメでした。そしてラストは「君は太陽」。斜めった芝生を転がっていくのだ、という歌詞がこの会場にピッタリ!(←そういえば本編のどこかのMCでマサムネが芝生エリアの傾斜のことを"斜めった"って言ってました。)

終演後はいつものピック投げ&スティック投げ。さらにこの日は「恋のうた」があったのでマサムネがシェイカーも投げたのですが、ピックを投げる時とそれほど変わらない勢いだったので傍から見ててちょっとヒヤヒヤしました(汗)。一方崎ちゃんは、勢いよく振りかぶっておいて ふわ〜っと投げ上げるいつものスタイル。優しい!
そしてメンバー全員が退場してもすぐに客席が明るくならなかったので、あれ?と思っていると・・・なんとなんと打ち上げ花火がっ!!! この夏初めて見る花火。これは嬉しいサプライズでした。ひとつひとつ打ち上がる度に歓声が上がって、それも結構長くやってくれて、最後はスターマインで場内大拍手。夏の日の忘れられない思い出になりました。感動!!

ここから先はライブ中に印象的だったシーンのメモ。
序盤の演奏中に田村君が早速ドラム台に登って、崎ちゃんと二人してテツヤ側の舞台袖を嬉しそうに見ていて、その視線の先に居たスタッフさん(おそらくローディーのコバさん)が二人に向かって笑顔でグー!ってサムアップしてて、その光景がとっても素敵でした。スタッフさんと言えば「俺のすべて」の時、田村君側の舞台袖に居たスタッフさん達が飛び跳ねながら手拍子してたのもすごく楽しそうでした。
ちなみにこの円形ステージ、奥の方にスピメン&機材が固まっていて、こんなにスペースあるならもっと前方にセッティングしてもいいのに…と最初は思ってたんですが、ホール公演と違って天井が無い分、曲ごとに様々な色・形のスポットライトがくるくると床を照らしていて、なるほど〜!な演出でした。
そんな中でも田村君は縦横無尽に動きまくり、そのうち向かって左側の客席(ステージサイドの客入れしてないスペース)をダダダッと駆け上がって、シールドがもうこれ以上伸びない〜!って全身で表現しながら弾きまくり! 終盤はベースをぶらーんと手に提げて最前列の人達に弦を触らせてました。マサムネもタンバリン振りながらステージの端っこまで歩いてきて、最前列の人にタッチできそうなほどの距離をぐるっと半周していました。
テツヤはいつも通り派手な動きは無かったけど、盛り上がりブロックでテンションMAXの雄叫び! また、うつむき加減でギターを弾いてる時にサラサラのロングヘアが風でずっとなびいていて、まるでシャンプーのCMを見ているかのような錯覚を覚えました。あれは美しかった…。
それから「けもの道」の歌い出し、最初香川かさぬきか?と思っていたんですが、「志度町の日の出」でした。ロック! 崎ちゃんが投げたドラムスティックのサインにも"志度町"と書き添えてあったみたいです。これ地元の人や21年前に参戦した人にはより嬉しかっただろうなぁ〜!

花火が終わって、終演のアナウンスがあったのが8時過ぎ〜半頃だったかな? 芝生席→指定席の順で規制退場になって、行きに下ってきた階段を今度は上がる事になるわけですが、これがやっぱりしんどかった…(汗)。席で合流したたむたむさん&ジェン吉さんと一緒に、はじめのうちはお喋りしながら上ってたんですが、後半みんなだんだん無口に(汗)。やっとの思いで上り切り、お二人とはシャトルバスの行き先が違うのでここでお別れして、そこから妹と高松駅行きのバスに乗るまで約1時間。待ってる間、夜空に星がたくさん見えました。照明を消したらもっと綺麗に見えただろうな〜。で、高松駅前に戻ってきたのが22時半過ぎ。駅からちょっと歩いたところにある、スピT着た人達でいっぱいのうどん屋さんでこの日はシメて、翌日はまた別のうどん屋さんに行き、帰りはマリンライナー&新幹線でゆっくり帰りました。はぁ〜楽しかった!
日中は暑くて疲れたし、途中ハプニングもあったりしたけど、大充実の香川遠征でした。まずこのテアトロンに来れたこと、ここでスピッツを見れたこと、「恋のうた」を聴けたこと…。天候にも恵まれたし、「353号線のうた」も聴けたし、花火も見れたし、本当に楽しくて、行って良かった!行けて良かった! あとからあとから、感動がじわじわ押し寄せてきます。

ちなみにライブ初日は大掛かりな撮影機材は見当たらなかったので2日目に期待していたのですが、2日目も撮影は入らなかったとの情報が。残念!(>_<) でも内藤カメラマンが両日ともドローンを飛ばしてたそうで、写真も動画も撮ったとツイートしていたので、いつか何かしらの形で(できれば映像で!)見れる日が来ることを願うばかり。
これにて私の3050ツアーは終了ですが、ツアー自体はまだまだ、そしてスピッツはまだまだまだまだつづく→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

Very very very special thanks to たむたむさん、ジェン吉さん♪

スピッツファンサイト 鳥になっちゃう部屋
(c)*Magnet* Megumi

inserted by FC2 system