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スピッツ メディアレポート

「町支寛二の今夜もチョウシいい感じ」
1998/07/01 FM AICHI

DJ:町支寛二
ゲスト:スピッツメンバー全員

D:え〜今日はですねぇ、え〜某所に…え〜スピッツのみんなを、ゲストとして迎えてるんですが。それぞれ自己紹介をお願いしまーす。じゃ、マサムネ君から。
マ:はい。え〜スピッツ、ボーカルをやっております草野マサムネでーす。よろしくお願いしまーす。
テ:ドコドコドコ!(←口で効果音)え〜ギターを弾いてます三輪です。
田:ベースギターをやっております田村です〜。
D:あははは。
テ:おります。
マ:おります(笑)。
崎:え〜こんばんは。ドラムの崎山龍男です。
テ:おります。
D:ということで僕先日あの〜名古屋のね、あのセンチュリーホールであの〜ライブ見してもらったんですけども、すっげぇ音がよくて照明もキレイで、よかったっスよ なんかすっげぇ…なんか、ものすごいバンドらしい…。
マ:ありがとうございます。
D:わははは。いやそんなありがとうございますって言われても困るんだけど(笑)。でもすっげぇよかった本当に。そいであの〜前もねぇ、えっと渋谷公会堂で…何年か前に見してもらったことがあるんだけども、なんか…そん時よりもまた一段となんか、バンドも大きくなってる感じがしてぇ、え〜すっげぇよかったですよ。あの〜
マ:嬉しいです(笑)。
D:でもねぇあの、来てるお客さん?みんなほら…高校生とか、そういう子たちが多いじゃない?
マ:そうですねぇ。
D:なんか俺なんてすごい、その悲鳴みたいなのが…うわぁすげぇな〜って思って聴いてたんだけども(笑)。でもあの〜その、この前そのライブ見せてもらった時にマサムネ君が言ってた…(笑)何?石川秀美のファンだったの?
マ:あぁっ、あの〜もともと、すごいアイドル好きだったんですよ。
D:へ〜え。
テ:好きだったんですよって過去形なんだ。
マ:まぁ…今も、好きだけどぉ。
D:わはははは!
マ:でも特にねぇ、アイドルが自分より年上だった頃っていうのはすごい憧れが…。
D:あ〜そういうことなんだ。
マ:ありましたね。
D:そういう意味ではあの〜テツヤなんか居たの?そういうの。
テ:俺―――は…広く浅く。
マ:広く浅く(笑)。
田:ははははは。
テ:居ないことはないスけどね。
D:広く浅く(笑)。なんなのそれ(笑)。
テ:俺アイドルってねぇ、アイドルというよりは……石川秀美じゃないよ、なんだっけ。ほら…居たじゃんほら、あの…ナツナツナツナツココナッツ♪っていう。
D:あーあーあー。
マ:石川…石川ひとみ?石川優子だ。
テ:石川優子!
マ:あっはっはっは。
テ:それが好きでした。
田:あと伊藤智恵理…伊藤智恵理も好きだって。
マ:伊藤智恵理?
テ:いっぱい居るじゃない。
D:やっぱり広く浅くなんだ(笑)。
マ:やっぱ(テツヤは)メンバーの中ではわりとねぇ、あんまり…アイドルとか執着ないほうだよね。
テ:ないよ、ないない。
D:あ、でも他のメンバーは、執着あるほうなの?
テ:さぁ 語ってもらおう!
D:あはっ、ありそうだねぇ(笑)。
テ:ひとりずつ語ってもらおう。
田:俺はなんだろ、狭く深く…。
テ:ひとり居たよね。
マ:一点集中。
テ:一点集中。
D:いや大切です。
田:(ボソッと)原田知世。
マ:原田知世?
D:へぇ〜〜。
テ:僕がポスターあげました。
D:ははっ、ほんとぉ?
テ:パネルに…ちゃんとキレイにして部屋に飾ってあって。
田:うはははははは。
テ:俺が見ると怒ってた。
田:けがれる!とか。
D:(笑)。分からなくもないです、それは。はい。んで崎ちゃんとかはどうだったの?
崎:僕はそんなに執着ないっスねぇ。
マ:あっはっは!
田:ほんとかー!?
テ:テレビ写ってるぞー?
崎:一時期、一時期あの…おニャン子クラブに…。
全員:(爆笑)。
マ:それは世代的に俺ら おニャン子クラブとかと…
D:あぁそういうんだー。
マ:あの同世代なんですよ。
崎:一回なんか、期末試験終わってすぐ…あの〜見に行きましたけどね(笑)。
D:へえ〜。でもやっぱそういう世代なんだな。でもあの〜俺この前そのライブ見た時にね、その〜マサムネ君が話してた…その、大笑いしたのは…あの なんだっけな、KBS?
マ:KBS。これはラジオ局の名前じゃないんスけども。
D:そうそうそうそう(笑)。
マ:あの受験の時に、なんかこう…目標が無いと、勉強に打ち込めないから。中学3年の時にね。「彼女・バンド・睡眠」っていう。合格したらこの3つが叶えられるってことでぇ。
D:(笑)それすっげぇ笑ったー。
マ:んで「K・B・S」って書いて。でも親が見たらねぇ、「彼女・バンド・睡眠」とかいったらなんか…やっぱ恥ずかしいですからね。
D:うん。そのまま書けないから…。
マ:そのまま書けないからKBSって書いて。
D:あはははは。でもそれ…別にネタじゃないわけでしょ?それマジにそうやってたんでしょ?
マ:いや…急に思い出したんですよライブ中に。
D:あははははっ。
テ:なんか怪しい団体に入ってるって思われて逆にエライ心配しちゃったり。
D:それ…違うでしょう(笑)。
マ:名古屋だからぁ、名古屋っていうか…愛知県→石川秀美ときて、石川秀美…そういえば、中学3年ん時どうだったっけなと思って…連想的に思い出したんですけど。
D:ええ、石川秀美ナイスバディだもんねぇ。うん。
マ:運動神経…。
田:草野…でも、そういうの突付いたら絶対他にも出てくるよ。
マ:何が?…ああそういう恥ずかしい話?
田:恥ずかしい話。
マ:恥ずかしい話多いですね。
D:恥ずかしい話…なんで?それ、恥ずかしい話ってなんだろう(笑)。
マ:いや そん時やっぱり人には言えなかったんですよ。
D:あっそう(笑)。…でねぇ、もうひとつねぇ大笑いしたのがなんだっけな。あ!スピッツ…あのスピッツビジュアル計画!(笑)
マ:ビジュアル化計画。これねぇ…ずっと進めてるんですよ。進めてるっていうか…
テ:全然進めてないって(笑)。
D:笑ったぁ〜。
マ:話の上で…あのシュミレートしてるだけなんですけども。
D:でも笑った、あれは。でも全然ほら、今のバンドってほらビジュアル系の人ってすっげぇ化粧してるのだんだん薄くなってきてぇ、今度反対にスピッツはどんどん化粧を濃く…なんか笑ったなぁ。
マ:町支さんとかはメイクされないんですか?
D:いや、俺はメイクしないけれども、たまにあの〜今 浜田(省吾)のバンドって、あの〜弦…カルテットとか入ってるのね。
マ:あ、はいはいはい。
D:そいで…その人たち全部女性だから、本番前ってもうビッタリこうやってやってんのよー。
マ:あ〜なるほどね。
D:で、それを見てると へぇ〜ってなんか、女性のほら…その化粧する姿って、男から見るとやっぱなんか神秘的な…もんじゃない?なんか。
マ:そうっスねぇ。
D:ねぇ。だからなんか、いいな〜とかって見てると、ねぇ化粧してあげようか?とかいって、あの眉毛描かれて…つながれたりしたことはありますけどね。
マ:あっはっはっは。
テ:それは…(笑)。
マ:それはビジュアル系とは違いますけどね(笑)。
D:そういうお笑い系に、すぐ走っちゃうもんで。
田:お笑い(笑)。
テ:コミック。
D:うん。でもすっごいよかった。ということでですねぇ、あの〜これはいつ…もう発売されてるの?発売…前ですね、これは。
テ:七夕に。
マ:リリースです。
D:ということであの〜新曲をね今日は、聴いて頂きたいと思うんですけども。スピッツの「スピカ」っていう曲です。

♪ スピカ


D:引き続き…え〜スピッツをゲストに迎えておりますが。あの むか〜しからねぇ僕、これ…月並みな質問だと思うんだけども、あの〜よく聞かれたかもしんないんですけども、…「スピッツ」って誰がつけたの?
テ:マサムネ。
マ:俺です。
D:それは…どういう理由で?
マ:ん〜なんとなく…高校ん時から、自分がこう…本腰入れてやるバンドは、スピッツってつけようって思ってたんですよ。
D:えっ、なんだろう、その 本気でやろうと思ってたのがスピッツってつけよう…(笑)?
マ:いや いろいろあるんですけど短いバンド名が好きなんですよ。
D:あっ、そういうこと。
マ:個人的には。…でぇ、あと…その頃やっぱパンクが好きだったんでぇ、パンクっぽいバンド名っていうので…。スピッツって、なんかこう負け犬みたいな。
D:あっはっは。いつもキャンキャン吠えてる…。
マ:すげぇうるさいんだけど、飼われてる犬っていう。…そういう、ちょっと皮肉な感じがいいかなと思ってたんですけどね。
D:あ、結構深い意味があったんだね。
マ:そうですね(笑)。
D:スピッツって…ああそう、俺初めて知った。うん。でもみんなそういうのって聞かれた事ない?今まで。
マ:もう…最近は。
D:昔は聞かれた?
テ:でも理由はあとづけでねぇ、そのあともねぇ…
D:あとづけ?
テ:”弱いくせによく吠える”とか。
マ:それ…だから、
テ:”とんがってる” とかさ。
マ:そう。今みたいにちゃんと説明する時もあるし、面倒くさい時は…あの〜まぁ別に ”犬が好きだから” とかよく分かんないような(笑)。
D:あはははは。犬が好きだ…それ、そのままじゃない(笑)。あまりにそのままって感じなんだけども、でもあの〜そういう深い意味があるとは全然知らなかったですよ。うん。んであの〜今後なんですけども その〜7月の七夕にその新しい…あの〜シングル盤がリリースされますけど。今、ツアーの真っ最中なんですが、そのジャン…ジャンボリーツアー…
テ:はい。”fake fur”。
D:今、今ってこれ…真ん中ぐらいまで来てるの?
マ:まだねぇ3分の1…ちょいぐらい。
D:3分の1。全部で何本くらいあるの?
テ:全部で61本です。
D:61本。それ、だいたい1年ぐらいで?
テ:半年くらい…。
マ:半年くらいですね。
D:すごいわ、やっぱり(笑)。
マ:いや…でもねぇ、今回のツアーはわりと余裕持ってやってるほうだと思うんですけど。
D:あ、ほんと?でも、さすが若さだなと思うんだけども、あの〜
マ:えっ、浜田さんとかもかなりやられて…
D:浜田は でも結構あの〜隙間空いてる…
マ:あ、そうなんですか?
D:…わりには、あのみんな…バンド、年だから(笑)。あの〜体調崩したりするんだけど。そうそう、そいで…あの〜ほらライブの時に…え〜っとマサムネ君が言ってたじゃない、あの…年をとってもかわいいおじいちゃんになりたいなとかって言ってたじゃん。
マ:あ〜。
D:そしたらちょうど僕の後ろに座ってた女の子…たぶん高校生くらいなんだろうと思うんだけども、「長生きしてね〜〜!」とかって。
マ:あっはっはっは。
テ:ははは。
D:その長生きしてねっていうのが それがほら、すごいその…シャレで、取れるわけでしょ?…僕ら言われたら結構シャレで取れないもん、それ(笑)。あっそうか〜長生きしなきゃって…。
マ:(笑)そんなこたぁないっスよ〜!
D:いやでもねぇやっぱり若さだなぁと思って。崎ちゃんなんて、ほらオフ日とかって野球したりするんでしょ?
崎:野球しますね。はい。
D:それがすげぇよな〜(笑)。
崎:でも終わったあと、ちょっとマッサージしてもらおっかな〜とか思ったりしてね。
D:あははは。でも僕はねぇ、スピッツてまだ僕20代の半ばくらいのイメージがあって、今日聞いたら結構みんなもう…。
マ:あーあーあー。そうなんですよ。もう大台なんですよね〜。
D:30越えてるんだってね。
マ:30…30です。
D:すごいね、でも。でも僕ん中でのイメージが全然前から変わんないから、まぁその変わらなさが僕…すごく、あの〜好きなところかもしんないんだけどもぉ。
マ:小学校の同級生とかからも…「変わんねぇなぁ」って言われたりしますからね(笑)。
D:あ、やっぱそぉ?
マ:それはなんか問題あるんじゃないかって感じなんですけどね。
D:あははは。いや、大切ですよそれ。…で、他の人ってあの〜オフ日とかって何してんの?
テ:あ、ツアー中のですか?
D:うん。その…オフ日とか、アフターステージとかって。
マ:まぁ散歩したり…。
テ:う〜ん、そうっスね。
マ:街 散策するのはわりと、好きですね。
田:(笑)街中で見たら会うよね、バッタリ。
マ:あ〜会う会う。
D:なんじゃそりゃ(笑)。で、あの〜みんなでほら酒飲みに行ったりとかてそういうことはあんまりしないんだ。
マ:あ、それは次の日が、あの〜無い時は、行ったりしますけど。
D:うん。みんな飲むの?結構。
テ:みんな飲みますよ。
マ:飲みます。
D:ほぉ〜すごいねぇ。へぇ…。で、一番誰が強い?
マ:…みんな同じくらいっスね。
テ:おんなじくらいスけどね。そんなに強くないっスけどね。
マ:あんまり…めちゃめちゃ強いわけでもないし。
テ:ダラダラ飲んでるっていう。酔っ払いながら。
D:酔っ払いながら(笑)。
マ:昔ねぇ4人でヒトの打ち上げに行って…気がついたらスピッツの4人だけが残ってたっていう。
崎:だけがね(笑)。
マ:そういうこともありましたけどね。
D:すばらしい(笑)。じゃあ結構、じゃあそういう時って明け方まで…あの〜飲み回ったりするの?
テ:飲み回りますねぇ。次の日何もなければ。
D:へぇ〜。
田:帰らんよな、俺ら。
テ:帰んない。
マ:最近夜明けが早いんですよねぇ。あっはは。
D:早いよねぇ。うん僕も旅先でよくあるけど、ホテル帰ろうと思ったらもうすっかり朝陽が昇っててぇ。
崎:ははは。
マ:陽が昇ってんのにまた、もう1軒行こうとか言う奴もいますからねぇ。あはは。
崎:(笑)。
D:すっげぇなぁ。僕らはその、陽が昇ったらその…ラーメン食って帰ろう、ぐらいで終わるんだけど。
マ:あーあー。
D:でも…あの〜たまにあの〜あんまり弾け過ぎて あの早朝ボウリング行ったり…しちゃうんですけど。
田:あっはは。
崎:それはすごい。
テ:それはすごいっスねぇ。
マ:引きずりそうですねぇいろいろ。
D:(笑)馬鹿者ですけどね。でも…
テ:逆にライブ前は、飲まないっスけどね。
マ:あぁ、次の日は…あの〜ライブがある時は。
D:偉い!(笑)ライブがあっても浜田のバンドはめちゃくちゃ飲みますから。
マ:俺 声とかにねぇ…
D:あ〜そうだよね、ボーカリストって。
マ:すごい、表れるんで。後悔しても…
D:ボーカリストって大変だよね〜。いや僕もほらその何本かその…短い、3本くらいかかってその今回…ライブやったりしたんだけども、ボーカリストってやっぱ声とかってすんげぇ気ぃ使うでしょう?
マ:うん…なんかやっぱり、前の日に遊んだりすると出ますからね。
D:あ〜。前の日に遊んだ…
田:遊ぶっていうか(笑)。
D:出ますか(笑)、それが。
マ:(笑)声にねぇ、それがもう…。
D:そりゃまぁ確かにそう…でもボーカリストそういう意味ではなんか俺、結構大変だなぁと思うんだけど。でも、ギターとかだったらわりとほら…。
テ:はい。
崎:あはは。
D:イケちゃうんじゃないの?
テ:いや、僕ね 大人の飲み方ができないんですよ。
D:え、どういうこと?それ。
テ:だから…暴れちゃうんです。
D:暴れるですか(笑)。
テ:酒グセよくないんです。
D:え〜ほんとぉ??
テ:うん だからあの〜
田:うははははっ。
テ:あんまり飲まないように。飲まないんだったら飲まない。飲む時は飲む。
D:あーあー。思い切り弾けちゃおうと。
テ:はい。
田:飲まないか暴れるかのどっちかなんだよ。
マ:そう、一応…
テ:暴れるって言うな〜〜!
D:あはははははは!
マ:一応保護者がいるかとか確認してね(笑)。
D:は〜なるほどね。
テ:メンバーも含めて。
D:そう…そうやって誰がだいたいいつも保護者になるの?
崎:あっはっは。
マ:大倉とか…まぁマネージャーですけど。
D:あ〜そうかそうか。
テ:マネージャー付いてない時は崎ちゃんがよく…。
田:おぶってあげて。
崎:かついで…ホテルまで(笑)。
D:(笑)あ〜やっぱそういう奴いるんだよね。俺もよくあの〜浜田のバンドにもあの〜古村っていうさ、
マ:あははは。
D:強い奴がいまして、え〜酔っ払った奴連れて帰りましたよホテルまで(笑)。え〜みんなそういう…でも、すっごい今回見てねぇ、あぁほんとにあの〜いわゆるバンドらしい?すっげぇバンドらしいバンドだなぁと思って つくづく、感心しました。
マ:ありがとうございます。
テ:うっス。
D:え〜これからも頑張って下さい。ということでですね、その〜今度はですねぇその七夕の日にリリースされるという、え〜スピッツの「楓」っていう曲を聴いてもらおうと思うんですけど。今日はどうもありがとうございました!
全員:ありがとうございました!

♪ 楓


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