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スピッツ ライブレポート

SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR "THIRTY30FIFTY50"
2017/07/12 日本ガイシホール(初日)

※曲名MCすべてネタバレしてますのでご注意下さい※

ツアー開幕からあまり日を空けずにやってきた名古屋2days。この日は仕事が休みだったので、グッズの買い足しをすべく早めに会場へ向かい、先行販売時間から1時間ほど並んで無事購入。その後ベルゲン会員向けの抽選会にチャレンジするも、参加賞で終了。それからまだ買えてなかったクージー本を購入し、CD販売コーナーをチラ見。特典のサイン色紙はもう終了したあとだったので見れませんでしたが、この日のマサムネイラストはアラレちゃんに出てくる"うんちくん"だったようです。安定の鳥山明シリーズ。しかしよりによって何故そのチョイス…(笑)。
建屋に入ると、今年はガイシホールも30周年ということでお祝いのサインパネルがたくさん飾られたスペースがあり、その中にスピッツのサインもあったので早速激写。 それから開場時間まではフードコートで一休みし、グッズTシャツに着替えて入場待機。
※ちなみに静岡の時は開場時間になってもグッズ売り場にびっくりするくらい長蛇の列が続いてましたが、この日は開場前にはもう並ばずに買える感じになってました。(ただしご当地TシャツとビッグTシャツは完売。)

さて、開場時間になり改めて入場すると、ロビーに新宿ロフトから花が来ているのを発見!「祝30周年 祝ワンマン」というメッセージ入りでした。そうだ、7月12日と言えば…!と始まる前から胸アツになる私。
この日の席はオンライン先行で取ったアリーナ30列目。田村君側のほぼ端っこだったのでステージは見づらそう。。そしてこの日もイベンター(ジェイルハウス)による開演前のアナウンスがありました。 それによると、スピッツがメジャーデビュー後に東海3県でおこなったライブは80回、愛知に限って言うと63回で、今日が64回目とのこと。メンバー・スタッフともに一生懸命頑張りますので皆さん楽しみましょう、というような挨拶で場内拍手。
そして客電が落ち、お馴染みのSUGINAMI MELODYのSEに乗せてメンバー登場!!

この日のセットリストはこちら。ちょこちょこ変動があったので改めて↓書きます。

01. 醒めない
02. 8823
03. 涙がキラリ☆
04. ヒバリのこころ
05. ヘビーメロウ
06. 冷たい頬
07. 君が思い出になる前に
08. チェリー
09. さらさら
10. 惑星のかけら
11. メモリーズ・カスタム
12. 波のり
13. ロビンソン
14. 猫になりたい
15. 楓
16. 夜を駆ける
17. 正夢
18. 夢追い虫
19. 運命の人
20. 恋する凡人
21. けもの道
22. 俺のすべて
23. 1987→
e1. SJ
e2. 春の歌

この日のメンバーの服装は、
マサムネ→黒地に蝶々のパターン模様が入ったシャツ+茶色の中折れ麦わらハット
テツヤ→青地によく分からない模様の入ったベスト
田村君→黒ジャケット+"1987→"のTシャツ(静岡と同じ)
崎ちゃん→黒っぽいトップス+ベスト?(これも静岡と同じ?)
でした。ボトムス&靴はやっぱり見えなかったので略。

今回はMCネタを中心に、覚えてることを順不同で羅列します。セリフはだいぶ意訳しちゃってますがあしからず…m(__)m
↓↓↓
はじめに、平日のお忙しいところスピッツのために時間を割いてくれてありがとうございます、というマサムネの挨拶で会場拍手。
今回のツアーではステージ下にもスペースがあって歩けるようになってるのですが、そこへ下りる階段がもともと2段しか無く、「これちょっと降りれないなー」ってマサムネが言ったら3段になった(段差を小さくしてもらった)とのこと。
マ:「なので今日はたくさん上り下りしたいと思います(笑)。楽しい夜にするからさ!」(会場拍手)

そして、名古屋ということでうなぎトーク。以前マサムネが野暮用で名古屋に来た時、名駅の某うなぎ屋さんに行って並んで食べたことがあるそうです。
マ:「一人で一時間並びましたよ!(会場:えぇ〜!)それで最近気付いたのは、うなぎの何が好きって、あのタレが掛かったご飯が好きなんだよね。うなぎは小指の先くらいでいい。なんなら焼きナスでもいい」(会場笑)
マ:「30周年で会いたい人は居ますか?って企画でさかなクンにお会いしたんですけど。うなぎが(絶滅危惧で)大変なことになってるから、大切な時だけ食べるのがいいって言ってたね」
テ:「言ってた言ってた!」
マ&テ:「「ギョギョッ!」」
マ:「かぶった(笑)」(会場笑)
↑さかなクンは近日配信予定のオンラジ企画の話かと思われます。それにしてもこんな変なタイミングでいきなりかぶっちゃうマサテツの可愛さよ。。

また、最近日傘を買ったというマサムネに会場から驚きの声。
マ:「女性の皆さんはご存知だと思いますけど、あれマジで涼しいんですよ〜!」
テ:「男で日傘って珍しくない?」
マ:「でも最近は増えてるらしいよ?日傘男子。男子っていう年じゃないか。日傘おじさん」(会場笑)
↑マサムネいわく、日傘男子のイメージはゲス(の極み乙女)の絵音君だそうです。それで以前名古屋の野外イベントで、同じく出演者だったミッチーに日傘を借りてステージに出たというエピソードを披露。あとで調べたら96年のNEW KIDS ON THE ROCKSでのお話でした。そのシーンを生で見たかった〜!

それから結成30周年ということで、有名人がいっぱい盛り上げてくれて恐縮しちゃう、という話題。
マ:「杏さんとか、ハライチの岩井君とか…」
テ:「ほんとは俺らがもっと頑張らないといけないのにね」
マ:「有名人といえば、初めて俺が有名人に会ったのは赤ちゃんの時なんですよ。母親が布施明のファンで、赤ん坊だった俺を抱いて握手会に行って、布施さんに抱っこしてもらって。あの時の赤ん坊もこんなに大きくなりました!」(会場笑)
↓それで布施明の歌をカバーしようかな?みたいな流れになり…。
客:「歌ってー!」
田:「キー高いから喉つぶしちゃうよ?」
マ:「季〜節がぁ〜頬を〜そめて〜♪」←シクラメンのかほり
田:「待って待って!」
マ:「過ぎて〜ゆきま〜した〜♪」
田:「(客席に向かって)歌ってもいいけどこのあと5曲減るよ?」
マ:「疲れを知らない子供の〜ように〜♪」
田:「あ〜〜。もう2曲減った!」
マ:「変わったぁ〜〜〜♪」←君は薔薇より美しい
マ:「歌変わっちゃった(笑)」(会場笑)
田:「みんなそうやってすぐ「歌ってー!」とか「やってー!」って言うけどダメだよ?チケット代高くするよ?」(会場笑)
テ:「でも高くしたら必ずやらなくちゃいけないじゃん」
マ:「それコミコミの値段だから」
田:「でも…」
マ:「そんなに言うなら俺田村のバンドおりる!(笑)」
田:「んで次の広島で再結成するの?」
マ:「明日も名古屋あるから明日再結成する!」(会場笑)
↑全然正確じゃないですがこの一連の流れがめちゃくちゃ面白かったです(笑)。スピッツだからこそ安心して聞ける解散ジョーク。そしてスピッツのことを「田村のバンド」って言うマサムネに謎のかっこよさを感じてしまいました。
ちなみに過去唯一あったスピッツの解散危機は、マサムネと田村君が「ふぐちりとてっちりは同じ物か?」で言い争いになった時くらいだそうです。なんだそれ可愛すぎるぞ!(笑)

あと「波のり」の後(だったかな?)では、こんな大勢の前で歌うことを想定して作ってないので…とマサムネがアコギを構え、昔はこんな曲も作ってました、と言って、なんとインディーズ時代の「モグラのクリスマス」を弾き語り! 歌詞を覚えてないらしくAメロはラララ…で、サビだけ「モ〜グ〜ラ〜の〜クリ〜〜〜スマス♪」と歌詞付きで歌ってくれました。これは嬉しいサプライズ!(≧▽≦)

メンバー紹介はいつも通り田村君から。
自己紹介の前に「おっぱい」のイントロをベースで弾いてくれました。そしてバンド結成当時に掲げていた目標の話。ひとつはキャンプテンレコードというインディーズレコードから音源を出すこと。キャンプテンレコードじゃなかったとしても、インディーズレーベルから出すのが当時カッコイイと思ってたそうです。それから新宿ロフトに出演すること。さらにはそのロフトでワンマンライブをやること。その念願のロフト初ワンマンが実現したのが、28年前の今日(7/12)ということで会場からは大きな拍手が!
田:「それで…汚い話をするよ? バックが良かったんだよね」
マ:「300人以上入ったんだよね。それでびっくりするくらい戴いて」
田:「俺がお金を管理してたんだけど、飲みに使ったりせずに、三菱銀行で口座作って"スピッツ預金"したの」
マ:「暗証番号を昔好きだった女の子の誕生日にしたんでしょ?」
田:「暗証番号は0712」
マ:「言っちゃっていいの!?」
田:「もう残ってないもん!(笑)」
マ:「あ、誕生日にしてたのは俺か」(会場笑)
↑細かい言い回しは違いますがこんなエピソードでした。ただその300人動員したそのライブの次のライブが、たった19人しかお客さんが来なかったとか。
マ:「19って数字をすごく覚えてる。でもそのライブが大事だったんだよね。それがあって今がある。聴きに来て下さる皆さんのおかげで30年やってこれました」(会場拍手)
田:「解散する気は無いしずっと続けていくので、31年、32年、33年…とよろしく!」(会場拍手)

続いてクージー。
田村君が喋ってる時に横からマサムネが「当時そういうインディーズレーベルがあって…」「ロフトはバンドの憧れ的のライブハウスで…」って逐一解説を入れてたので、「副音声みたいだね」とイジってました(笑)。またこの日はスピッツ30周年にちなんで30年前の自前Tシャツを着て来たというクージー。
マ:「物持ちイイね!」
ク:「色も褪せず。スピッツみたいにね」(会場拍手)
ク:「穴も空かず。スピッツみたいにね」(会場拍手)
素晴らしい!また、この会場はステージの床が市松模様になっているようで、新宿ロフトの床みたい、とも。(←残念ながら私の席からは全く見えず。汗) 来年は31周年=素数記念とのことです(笑)。

お次は崎ちゃん。
シンバルごっつーん!のあと、ロフト初ワンマンの2年前にオムニバスイベントで初めてロフトへ出演することが決まった時の話。
崎:「俺とテツヤはまだ学生で、文化服装学院って学校で立体裁断の作業をしてたら、田村が教室脇まで来て「ロフト決まったよ!」って言いに来てくれたんだよね」(会場:おお〜)
マ:「なんか映画化できそうだね!スピッツ物語。菅田将暉君とかに出てもらってさ」
崎:「でも菅田将暉君はGReeeeNの映画に出てるから…」
マ:「じゃあ瀬戸康史君とか」
↑何気に俳優情報に詳しいメンバー(笑)。それから愛知ということで、将棋の藤井四段(瀬戸出身)がスピッツを聴いてることにも触れてくれました。
で、MCを終える直前、友近がやってる水谷千重子の「バカ言ってる♡」のネタを急に説明しだす崎ちゃん。
崎:「テツヤが何かおかしなこと言ったら「テッちゃんバカ言ってる♡」って言いたい」(会場笑)
↑この唐突さと言い方が可愛かった♪ ちなみにそのあとマサムネが何か言って、テツヤが「まーくんバカ言ってる♡」って言ったらしいのですがそれは聞き逃しちゃいました残念(>_<)

そしてテツヤ。 スピッツ物語映画化のネタを受けて…。
テ:「もし舞台挨拶で、スペシャルゲストで俺らが呼ばれたら、出れる? 俺らだけなら身長一緒だからバレないけど…」
マ:「杏さんの旦那さんの東出君とかだったら横に並びたくないよね」(会場笑)
マ:「日本ハムファイターズに俺らと同じ身長のピッチャーが居るんだけど、あぁ〜名前思い出せねー!大谷選手と並んでるところを見て、俺らが並ぶとあんな感じなのか〜って(笑)」
↑スミマセンここもっとMCあった気がしますが…思い出したら追記します(>_<)

ラストマサムネ。
昔全然お客さんが入らなかった頃にライブハウスの人に謝られた事があるそうで…。
マ:「なんか、逆上がりできなくて体育の先生に謝られてるみたいな。できないのは俺なのに。(会場反応薄)・・・たとえが難しかったですね(笑)」
↑確かに(笑)。いやでもマサムネってこういう独特の感性であ〜なるほどねって思える事をポンと言ったりするから面白い。
で、メンバー紹介コーナーのあとで2曲(17・18曲目)歌い終わって、さっきのド忘れした日ハムのピッチャーは谷元選手だったと思い出したマサムネ。
マ:「どぉ〜うか〜正夢ぇ〜〜♪あ!谷元選手! って。集中してなくてすみません」(会場笑)
↑右手を頭上でホワワ〜ンと動かして、歌いながら思い出した様子を再現してました(笑)。

アンコールでは何を喋ったか忘れてしまった…。既に↑で書いた内容だったかもしれません。(ほぼ思い出した順に書いてるのできっと順番バラバラです。汗) そんなこんなで、「30周年の素敵なバースデーナイトになりました」というマサムネの挨拶で締めくくった名古屋初日。
セットリスト的には、この日は何と言っても「波のり」にビックリしました。「えっ?このイントロはもしや…?」と思っているうちに、いきなりあの歌い出し。22年ぶりに歌ったそうで、まさかあのフレーズを生で聴けるとは夢にも思いませんでした☆
またこの日はマサムネの声がすごくよく出ていて、いつもならサビの一番高い音を段階的に上げていく(=しゃくりを入れる)部分をスコーン!といきなり高い音で歌ったりして、そのせいか時々ちょっと(音外すほどではないけど)「あれ?」っていう瞬間が2〜3回ありました。もしや布施明歌ったから…!?(笑)いやでもホント、張りのある良い声でした。もちろんテツヤのギターも田村君のベースも崎ちゃんのドラムも全部かっこよかった! 結成から30年経った今でもこうして生で聴けるって、なんて幸せなことなんだろう、と改めて感じた夜でした。
そんな幸せな夜が明日も味わえるなんて!というわけで、つづく…。

Very very special thanks to みかづきママさん♪

スピッツファンサイト 鳥になっちゃう部屋
(c)*Magnet* Megumi

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